今日のプロ野球

大学・社会人ドラフト日本ハムから指名されながら、入団を拒否した日大の長野(ちょうの)久義外野手が、社会人野球のホンダに入社することが22日までに正式に決まった。

横浜3順の木村も拒否っぽいね。

ソフトバンクは難航していたフリオ・ズレータ内野手(31)との残留交渉を22日、事実上断念した。球団側は新たに2年総額7億円の複数年契約を提示も、ズレータ側は2年10億円を要求。条件の開きは大きく、合意の可能性は低くなった。4年間で122発の助っ人砲の退団なら、王貞治監督(66)が描く松中、多村、小久保との“40発カルテット”は実現せず、指揮官の目指すV奪回にも暗雲が立ちこめる。

2年10億はふっかけすぎだろ。
代わりに外人とるらしいので、そっちに期待。
っていうかいらんだろ。オーバーキルじゃよ。

契約更改交渉が難航している広島佐々岡真司投手(39)の越年が22日、決まった。広島では84年北別府以来、実に22年ぶりの「珍事」だ。まだ1度しか交渉していないが、日程の調整の連絡ミスから、次回は年明けとなった。

 プロ17年目で初の越年が確定した佐々岡は「年内にスッキリしたかった気持ちはある。今年は今年ということでね。でも納得いく形でサインはしたいし…」と複雑な表情を見せた。24日から4泊の家族旅行を計画。球団に伝え忘れたのがマズかった。球団納めは27日。鈴木球団本部長も「もっと早く知っていれば今日の午前中にでもやれたのに…」と苦笑いだ。

 もっとも、年明けに再開される交渉も難航必至。同本部長は300万円増の7300万円からの上積みを否定したが、佐々岡も昨年の球団史上最高6000万円ダウンから、引退危機を乗り越えて8勝を挙げた。簡単に引き下がるつもりもない。

ちなみに300万しか上がらなかったのは、
予算オーバーだかららしい。