ソフトバンク・松中信彦内野手（３２）が２４日、契約更改の席で新加入した多村のために福岡ヤフードーム改修を訴えることを明言した。横浜時代から“ガラスの主砲”と呼ばれた男を故障から守るため、外野フェンスを軟らかいラバーに変えるよう要望する。
２６日の交渉で訴えるのは、自分のことでなくチーム愛だ。この日、小倉競馬場でのトークショーを終えると「フェンスに激突するプレーが怖い。多村も入ったし、軟らかいものに変えてほしい。チームが強くなることは、言おうと思う」と切り出した。昨オフに日本人最高の７年総額４０億円で契約しており、金銭面での争点はない。ただ、今季左翼で７２試合に出場し、フェンスの硬さを感じたことは無視できない。多村は今季６月に左肋骨（ろっこつ）を骨折。腰にも不安を抱えているため、ひと肌脱ぐ決意を固めた。
総工事費は１０００万円以上と見られるが、角田球団代表は「彼に話を聞いてからだけど、そういう話ならば前向きに考えなければならない」と、検討の余地を残した。交渉日は松中の３３回目の誕生日。チームメートを思いやる主砲の願いが届くかどうか。
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2323さんは優しいなぁｗｗ
ロッテが、ソフトバンクを自由契約になったフリオ・ズレータ内野手（31）の獲得に乗り出していることが25日、明らかになった。瀬戸山隆三球団社長によれば、ズレータ側から売り込みがあり、ロッテは契約金80万ドル、年俸220万ドルで2年総額520万ドル（約6億2000万円）の条件を提示。最終回答を待っている状況という。
ロッテやるなぁ。
ズレ−タがロッテでやりたがってたらしいけど。
巨人は２５日、来季の新外国人として前デビルレイズのデーモン・ホリンズ外野手（３２）を獲得したと発表した。１年契約で推定年俸は１００万ドル（約１億１９００万円）。来年１月下旬に来日する予定。
今季のチーム打率がリーグ最低の・２５１に終わった巨人は、打撃力強化を目指し、右の外野手をターゲットに外国人選手の調査を進めてきた。左投げ右打ちのホリンズは今季１２１試合に出場。打率・２２８、１５本塁打、３３打点の成績を残し、メジャー通算でも２８本塁打を放っている。デ軍がヤクルトからポスティング・システム（入札制度）を利用して岩村を獲得したことで４０人枠から外れ、ＦＡになっていたところを巨人が獲得に動いた。ホリンズは球団広報を通じ「大変エキサイトしているし光栄。チームの勝利に貢献するため全力を尽くして、常にハードにプレーしたい」とコメントした。
黒人・メジャー・外野手と
巨人で活躍する助っ人三種の神器を揃えていますねｗｗ
新日本「Ｂａｔｔｌｅ Ｘ’ｍａｓ！ Ｃａｔｃｈ Ｔｈｅ Ｖｉｃｔｏｒｙ」（２４日・後楽園ホール）、プロ野球楽天の非公認人気悪役マスコットＭｒ．カラスコが、新日本後楽園大会の殴り込みに失敗。楽天から勝手にポスティングによる移籍を宣言。プロレス本格参戦も視野に入れてアポなしで来場したがチケットは売り切れ。正面から強行突破を試みたが新日本のマスコット・ジッピーに止められてしまった。まさかの「門前払い」に「…」とバツが悪そうだった。
何やってんの？
