今日のプロ野球

広島中の、いや全国のコイ党よ、オレを信じてくれ!!2年目を迎えたマーティー・ブラウン監督(43)は合言葉「ALL-IN」とともに、「BELIEVE」という言葉を補足。Aクラスを願望でなく「現実」のものとすることを訴えた。15年間、優勝から遠ざかる広島に今年こそ、マーティー歓喜を呼ぶ。
 黒田が、新井が、そして前田、緒方が口をそろえて言う。「マーティーは本気で勝ちに行く気だ」。カープの主力たちはブラウン監督の気迫を感じ、今年がスペシャルな年であることを強く感じている。
 自信と手応えは、だれより監督が実感している。「07年はALL-INに加え、BELIEVEを付け加えたい。Aクラス、プレーオフは望みじゃない。『信じる』気持ちになってほしい」

信じてます。っていうか玉吉的には割と楽観視。
今年の戦力(他球団と比較しての)で3位以内に入れなかったらおかしい
とか思いつつ3位か4位かなぁ・・・。

連覇に向けたチーム補強を目指す日本ハムが、阪神吉野誠投手(29)の獲得に乗り出すことが4日、分かった。近日中に阪神球団にトレードを申し入れる。
 日本ハムは昨季、12球団トップの防御率(3・05)を誇る投手力を武器に、44年ぶりの日本一制覇を果たした。だが、武田久マイケル中村とともに盤石のリリーフ陣を形成した左腕の岡島が、大リーグ・レッドソックスにFA移籍。その後も、岡島の代役探しは進んでおらず、必勝リレー再建が急務となっている。
 そこで白羽の矢を立てたのが、03年に中継ぎとして56試合に登板し、阪神の03年リーグ優勝に貢献した吉野だ。ここ2年は計20試合登板にとどまり、精彩を欠いているが、貴重な左の中継ぎとして日本ハム側の評価は高い。佐藤投手コーチは、04年まで阪神で投手コーチを務めており、移籍が実現すれば、復活を目指す吉野にとっては心強い存在となる。
 球団関係者は中継ぎ補強の必要性を認めた上で「複数対複数のトレードになるかもしれない」と話しており、交換要員で折り合いがつけば、今月中にも大型トレードに発展する可能性もある。

吉野は毎年トレードの話題が出てる気がする。

ロッテは5日、ワトソン外野手と単年の4800万円プラス出来高払いで契約したと発表した。同外野手は昨年5月に入団し、64試合で5本塁打、20打点、打率2割7分4厘の成績を残した。金額は推定。 

ワトソンは残ったのか。
2年目で化ける可能性はそこそこあると思う。