ロッテ西岡剛内野手（２２＝ＴＳＵＹＯＳＨＩ）が鹿児島キャンプで２０日、規格外の大きさでハミ出した。この日は韓国ロッテとの練習試合に１番・遊撃手として先発出場も、選手名を紹介するスコアボードには「ＴＳＵＹＯ」の文字だけに。今季から登録名をローマ字表記に変更し、文字数が多すぎて、電光掲示板に入りきらなかった。プレーに影響はなく、４回まで出場して、１打数１安打１盗塁の活躍を見せた。試合は４−７で韓国ロッテに競り負けた。
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電光掲示板に入りきらない男
西 岡 マ ジ 大 物 ｗ ｗ ｗ ｗ
【ソフトバンク】故障のためＢ組（２軍）で調整している希望枠入団の大隣（近大）が、またリタイア。軽いランニング中に、腰に違和感を訴えて練習を中止し、そのまま宿舎に戻った。
キャンプ前に右足をねんざして出遅れ、１６日にも疲労性腰痛と診断されたばかり。期待されていた開幕一軍でのローテーション入りは絶望となった。近日中にキャンプを離れ、福岡で検査を受ける可能性もある。
杉本投手コーチは「試合で投げるのに２カ月はかかる。現段階で（本格的に）投げていないのに、開幕に間に合うとかいうレベルではない」と話した。
キャンプインしてから４度目のスペ。まさにスペランカー２世。
タヌラの身代わりになる為に入団してきたんじゃ？
▽紅白戦
紅 組００１０４００−５
白 組０１１００００−２
▽（紅）青木高、河内、梅津―倉、上村
▽（白）宮崎、佐竹、林―中東、木村
広島は、日南・天福球場で今キャンプ４試合目の紅白戦をした。
先発した両新人投手は課題が残った。宮崎充登投手は二回まで無安打だったが、三回に２安打、２四球などで１失点。青木高広投手は３回を投げ、６安打２失点と細かい制球に不安を見せた。紅白戦２度目の登板だった河内貴哉投手は２回を投げ、前回の１回に続き無失点に抑えた。
▽好ブロック好打、「第３の捕手へ名乗り」
第三の捕手へ、ルーキー中東直己外野手が名乗りを上げた。紅白戦で初めて捕手として先発出場し「打って、走れる捕手」をアピール。
流石オールラウンドプレイヤー。
投手以外何処でも出来るといっていただけはある。
