今日の買い物


購入即読了。
なんか話が大きくなってきた。
面白いお。

綾辻行人「恐いっ!現代怪奇探偵小説の最高峰。」
有栖川有栖「読み進むほどに恐怖は募り、読者(あなた)は酔う。」

東京・大田区の高台に樹影荘と名づけられた古びた洋館があった。かつて産婦人科病院として建てられたもので、かたわらには鬱蒼とした樫の大木が生えていた。ここには6組の入居者が住んでいた。この樹影荘で怪事件があいつぐ。トイレの血文字、廊下の血痕、中庭の白骨……血塗られた洋館と住人たちの過去が、今あばかれる!

復刊セレクション第1弾から
唯一読んだ事のある竹本健治を。
流石にセンスあるチョイス。面白かった。怖くはなかったけど。
総スタック数 83冊

2007年度解決数 223冊