新外国人が続々と。
ソフトバンクは5日、同日付で管理部育成担当の湯上谷●志氏(41)が野球振興部課長代理、元ソフトバンクで今季は北信越ベースボール・チャレンジリーグの富山サンダーバーズに所属した宮地克彦外野手(36)が11日付で管理部育成担当に就任する人事を発表した。
選手宮地は終わりか。お疲れ様。
ロッテが来季新外国人として大リーグ・ナショナルズのウィンストン・アブレイユ投手(30)を獲得することが4日、分かった。交渉は最終段階に入っており、近日中にも発表される見通しだ。
アブレイユは今季、メジャーで中継ぎとして33試合に登板し、0勝1敗、防御率6・81だった。だが3Aコロンバスでは37試合に登板して3勝0敗、防御率1・20の好成績。力のある直球を武器に52回1/3で82奪三振、奪三振率は14・10という驚異的な数字を残した。
横浜は5日、新外国人選手として、米大リーグ、ロイヤルズなどに所属したマイク・ウッド投手(27)=191センチ、100キロ、右投げ右打ち=と、アスレチックスなどでプレーしたJ・J・ファーマニアック内野手(28)=183センチ、86キロ、右投げ右打ち=の獲得を発表した。背番号はウッドが10、ファーマニアックが3。
ウッドは大リーグ通算16勝22敗。今季はレンジャーズで3勝を挙げた。ファーマニアックはメジャー経験は少ないが、今季は3Aで106試合に出場、打率2割9分2厘、15本塁打だった。
横浜は相変わらずマニアックな名前の外人を連れてくるな。