講談社BOX祭り
パーフェクト・ワールド What a perfect world! Book.12 Perfect Twelve (完全な12) (講談社BOX)
- 作者: 清涼院流水
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
すべての発端は、10年前――エースの下半身の自由を奪った「運命」の交通事故には、関係者すべての世界を揺るがす「最後の秘密」が隠されていた。
真実に覚醒した車イスのヒーローは、みずからの生命と引き換えに<完璧な世界(パーフェクト・ワールド)>の再構築を試みる。物語の終幕で「救世主」が選んだ世界とは?
いやもうギリギリ感が出てて良いねww
無理矢理読者が英語を喋れるようにしたのはワラタww
誉めてるんだけどね。凄いよ御大。
前半部分の今までのあらすじパートが完璧ww
12巻があったら他の11冊いらないくらい完璧ww
色んな意味で御大の最高傑作になったのかもしれないww
時事ネタを盛り込めなかったのと、本が薄いのが不満かなぁ。
見た目以上に文字数多いのはわかってるんだけど。
もう書き溜め無しの12ヶ月連続刊行なんて無茶な事はしないでくださいね。
とにかく、清涼院流水御大『大河ノベル』完走おめでとう。
刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX)
- 作者: 西尾維新,竹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 228回
- この商品を含むブログ (132件) を見る
虚刀流・鑢七花(やすりしちか)と奇策士・とがめによる伝説の完成形変体刀蒐集の旅は。否定姫の腹心・左右田右衛門左衛門の所有する最後の一本――炎刀『銃』を前に、最期にして最悪の試練を迎えていた――。
西尾維新と竹が描く、時代活劇絵巻――いよいよ最終回!
この展開は読めなかった。
これも西尾維新らしいといえばらしいか。良い最終巻だった。
しかし、あっさり『大河ノベル』を完走してしまったなぁ。
西尾維新は化物か。
ひぐらしのなく頃に 第三話~祟殺し編~(上) (講談社BOX)
- 作者: 竜騎士07,ともひ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (34件) を見る
祟り殺しはあまり好きではない。
小ネタ多いな。初読時は見逃してたよ。
ターンAガンダム 月に繭 地には果実(下) (講談社BOX)
- 作者: 福井晴敏,安田朗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
月と地球。双方の人類を巻き込んだ戦争は、宇宙(そら)を越え月にまで戦火を拡げていく。ロランの叫び、ディアナの嘆き、多くの生命を呑み込んで繰り返される悲劇。
ターンAの名を持つMS(モビルスーツ)は、再び滅びへの道をひた走る人類をいずこへと導くのか――。
福井晴敏でなければ描けなかった、ガンダムと人類と文学の相克。衝撃と感動のクライマックス――。
あぁ面白かった。ちょっくら『機動戦士ガンダムUC』買ってくるわ。
アニメ版は殆ど見たことなかったけど、全然問題なかったお。
多分見てないほうが楽しめる…ん…じゃ…ないかな?
読み進めるにつれ、「なんで俺∀見てなかったんだろう…orz」とか思ったりしたけど。
ギンガナムの出番少ないな。せっかく子安ボイスで脳内変換してたのにww
アニメは名シーン集をいくつか見て満足。
後半の展開全然違うんだな。
ハリー・オードがギャップありすぎてワラタwwなんというファッションセンスww
「ユニバァァァアス!!」
SHI‐NO―シノ‐支倉志乃の敗北 (富士見ミステリー文庫)
- 作者: 上月雨音,東条さかな
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/11
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
大学生の僕と小学5年生の志乃ちゃんとの純愛系ミステリー。今回は志乃ちゃんと僕のお泊まり旅行編! 画家の家に招待されることになった志乃ちゃんと僕。楽しいお泊まり旅になるはずが、その夜、画家が殺されてしまう! いつものように事件を解決しようとする僕。しかし、志乃ちゃんは何故か部屋にこもってしまうのだった。その理由を考える僕だったが……。
今作が面白くなかったら切るつもりだったが。
どうやら次も買う事になりそうだ。
総スタック数 84冊
2007年度解決数 293冊