今日のスタック解決

Some Loud Thunder

Some Loud Thunder


流石だ。
祝山 (光文社文庫)

祝山 (光文社文庫)


ホラー作家・鹿角南のもとに、旧友からメールが届く。ある廃墟で「肝試し」をしてから、奇妙な事が続いているというのだ。ネタが拾えれば、と軽い思いで肝試しのメンバーに会った鹿角。それが彼女自身をも巻き込む戦慄の日々の始まりだった。一人は突然の死を迎え、他の者も狂気へと駆り立てられてゆく――。
 著者の実体験を下敷きにした究極のリアルホラー!

実体験系ホラーで面白い本にであったためしがない。

百蛇堂 (講談社ノベルス)

百蛇堂 (講談社ノベルス)


作家・三津田信三に託された実話怪談の原稿。読んだ者には忌わしいあれが現れて…忽然と姿を消す。不可能状況で頻発する児童連続失踪事件と「あの原稿は世に出してはいけない」という龍巳の言葉は何を意味するのか?葬り去られるべきものが世に出たことで謎と怪異が続発!そしてラストに待つ衝撃の結末。

あれ?面白い。
やっぱ三津田氏は文章が良い。それだけで全然違うわ。
今の所毎回同じオチかwwなんかwkwkしてきたぞ。


総スタック数 78冊

2008年度解決数 14冊