今日のプロ野球

野球のプロアマ規則委員会が9日に都内で行われ、アマチュア規則委員会は「キャッチャーミットを動かすな」運動を展開することを決めた。これは捕手が捕球直後、ミットをボールゾーンからストライクゾーン内に動かしてストライクのコールを狙う行為を戒めるもの。日本では捕手の高度なテクニックと思われてきた向きもあるが、国際的には審判の目をあざむく卑劣な行為とされている。五輪など国際大会でも非難の的となっているという。


 日本野球連盟の麻生紘二規則・審判委員長は「北京五輪で痛感したのは、日本の野球はマナーレベルがきわめて低いこと。審判は日本戦ではイライラしながら判定している」と話し、捕手の動作等が審判員に悪印象を与えていたことを認めた。判定にマイナス面の影響があった可能性も否定できず、国内でも見過ごせない悪質な行為として周知徹底させる。3月にWBCを控えているプロ側は、両リーグ審判部と協議した上で、対応を決めるという。

これは捕手の技術だろう。
福川とか阿部みたいに動かしまくるのは好きじゃないけど。
まぁ二段モーションの時みたいに、しばらくしたら忘れ去られるでしょう。

リーグ3連覇と7年ぶり日本一を目指す巨人が、今オフの補強第1弾として昨季限りでヤクルトを退団したディッキー・ゴンザレス投手(30)を獲得することが10日、分かった。近日中にも発表される。

 同投手は04年にヤクルト入りして5年間通算18勝。ここ2年は故障もあって、条件面も年俸3000万円程度と“お買い得”だった。07年3月に右ひじを手術したが、昨年6月に実戦復帰して9月には2年ぶりの白星を記録。巨人のリーグ優勝が決まった10月10日の試合(神宮)でも5回2失点と好投。オフにヤクルトを退団した時点から本格的な調査を開始して、右ひじの状態を慎重に見極めて問題なしと判断。獲得にこぎつけた。

3人目のゴンザレス。
巨人はゴンザレス好きだなww