今日のプロ野球

広島の2年目、ベン・コズロースキー投手(28)が6日、沖縄キャンプで米粒のぎっしり詰まったバケツに手を突っ込む珍トレを披露。すし職人志望の新外国人右腕スコット・ドーマン投手(30)は、インフルエンザで選手宿舎に隔離中だが、新たな“すし職人トレ”が出現した。

 「バケツに手を入れて、手を握って、開いて、握力をつけるんだよ。いいトレーニングだろ」

 左手を米粒の中に突っ込むと、苦悶(くもん)の表情を浮かべた。もちろん、ピッチングのための握力をつける練習なのだが、見方によっては、すしを握るときにも応用が利きそうだ。

 ちなみに、「すしを握りたい」と意気込んでいたドーマンは、熱は下がって、食事はできる状態まで回復。復帰後は2人ですし職人を目指す?!

何故そんなにスシネタを推すんだww
レーニング自体は昔からある普通の握力トレで安心した。

野本、レギュラー獲りいけるぞ! 広島の奥スコアラーが5日、北谷球場を訪れ、中日の新戦力を視察。ドラフト1位野本圭外野手(24=日本通運)について「レギュラー獲るんじゃないかな」と警戒を強めた。

 野本はこの日も前日に続き、ケース打撃に参加。最速147キロを投げたネルソンから2本の左前打を放ち、走者を置いた場面でも2本とも進塁打に成功。「でも、まだまだです。センター方向に飛ばさないといけないんで」と、自身では納得していなかったが、バントも2本きっちりと決め、安定感を見せつけた。

 守備では、センターからのバックホームの際に送球が右にそれる場面もあったが、奥スコアラーは「守備は抜群にうまいわけじゃないけど、下手じゃない。打撃でカバーできれば、レギュラーもある」と、野本の実力を認め、特徴を細かにチェックしていた。

 また、特打で野本の打撃投手を務めたPL学園時代、立浪兼任コーチと同級生だった野球評論家の橋本清氏も「いいスイングをしていて、フォームが崩れない。レギュラー争いに加われると思う。足を上げる姿が立浪に似ているね。中距離打者だけど、20本くらい打つかもしれない」と、絶賛した。

 これには野本も「『いいスイングをしている』と言っていただきました」と、にっこり。キャンプ5日目を終え、疲労もたまってきたが、定位置奪取に向け、野本のアピールは止まらない。

ちょww警戒返しww