今日のスタック解決

日〜月で
やきゅつく2を飽きるまで寝ずにプレイする
という苦行を行ったおかげで
ようやくスタック解決に集中できそう。右手が疼かない限りは。
しかし100冊切るまで遠いなぁ。



あなたは火の粉を払えますか?自分の身に隣りかかる面倒事さえ処理し続ければ、それで万事うまくいく。俺は、世の中そんなもんだと思っていた。ところが、ゾンビで魔装少女になってしまった俺―相川歩に降りかかってきた火の粉は、ネクロマンサーのユー、魔装少女ハルナ、吸血忍者のセラだけじゃなかった。セラと敵対する吸血忍者の少女が現れ、もののはずみでキスしてしまったんだ。その子、友紀は同じ学校の生徒で、俺の嫁になるってー!?そればかりか妖怪は大量発生するわ、大先生から変な預かり物を頼まれるわ、次から次へと降りかかる災難。あーっ!払いきれねーっ。

ネタのチョイスは面白いんだが
1巻の時のようなキレがない。
元々文章は酷かったのでコレは読むのつらいなww

まりあ†ほりっくアンソロジー (MF文庫J)

まりあ†ほりっくアンソロジー (MF文庫J)


『まりあ・ほりっく』の世界を、五人の作家が独自の切り口で描き出します!かなこがデジカメを手に入れたら、心霊写真が写っちゃった!?(『加虐的除霊のおはなし』)ある雨の日、穂佳さんは可哀想な毛ガニを拾ってしまい…(『ツンデレ少女と脱走したカニのおはなし』)くまたん先生に頼まれた桐さんは、放課後の学校でかなこを捜すが…(『かなこさんをさがせ!』)隆顕さまがほんとにジゴロになっちゃった!?(『悪魔に憑かれた女の子のおはなし』)壊れてしまったかなこを茉莉花が一刀両断!(『ISLAM DUNK』)お馴染みのキャラが繰り広げる、ひと味違ったまりほりワールド。

杉田分が足りない。
日日日が書いてる事に気付いたので購入。
危うくヒヒヒコレクションに穴があく所だった。
日日日の話が一番つまらなかったのは予想通り。
てかなんで日日日が新人の作品の監修とかしてるの?
凄い偉そうなんだけどww
それだけで買った価値はあった。

裁くのは僕たちだ (ミステリ・フロンティア)

裁くのは僕たちだ (ミステリ・フロンティア)


ごく普通の勤め人・高尾慎一が裁判員に選任された事件は、現職の美人衆議院議員による夫殺し。動機も明らかで目撃者もいる、実に単純な裁判…のはずだった。だが公判初日の夜に高尾は、無罪の票と引き換えに被告人の事務所に金を要求した、と議員秘書を名乗る美女に糾弾された。身に覚えのない疑いをかけられてからというもの、彼は次々謎のトラブルに巻き込まれる。裏で、誰かが糸を引いているのか―何の目的で?被告人の無罪を確信し、冤罪を防ぐべく動く高尾だが、やがて裁判にまつわるトラブルは、職場や家族にまで影響を及ぼす。裁判員制度に翻弄される一市民の奮闘を描く、ハードボイルド+法廷ミステリ。

初めて主人公が天才じゃない水原秀策作品ということで
期待して読んだんだが、酷い出来だった。
胸糞悪い話なのは別に構わないんだが
日常パートも裁判パートも何だこれ?って感じだ。
黒と白の殺意からは作家買いしてきたけど
次回作買うかどうかまで怪しくなってきたな。


総スタック数   122冊

2009年度解決数  170冊