- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/08/12
- メディア: コミック
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- アーティスト: Mutemath
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 2009/08/18
- メディア: CD
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悪くは無いけど
1stみたいな宇宙感は無いな。
やっぱ苦悩して作ったアルバムはダメだ。
- 作者: 歌野晶午
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/08/07
- メディア: 新書
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<頭狂人><044APD><伴道全教授>。
奇妙すぎるニックネームの5人が、日夜チャット上で「とびきりのトリック」を出題しあう推理合戦!
ただし、このゲームが特殊なのは各々の参加者が トリックを披露するため、殺人を実行するということ。
究極の推理ゲームが行き着く衝撃の結末とは!?
凝ってるなぁ。これは良い出来。
3.0にも期待だな。
- 作者: 赤星香一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/08/07
- メディア: 新書
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492 名前: 名無しのオプ [sage] 投稿日: 2009/07/28(火) 23:03:47 ID:avcN+m+0 メフィスト賞、7か月ぶりだな。 第41回メフィスト賞受賞作、堂々の登場!小説家を志す赤井に、助けを求める少女。 後日その少女が殺されたと知り、葬儀に出かけた赤井が知ったのは「虫とりのうた」という童謡。その奇妙な歌詞とは!? ??「かしでえんまなおえましん」。奇妙な呪文を唱えると、「虫とりのうた」の呪いから逃れられる??。第41回メフィスト賞受賞作登場! 505 名前: 名無しのオプ [sage] 投稿日: 2009/07/29(水) 18:56:46 ID:LD9KALWl かしでえんまなおえましん し2回 ん2回 ま2回 え2回 かでなお1回 ↓ならびかえる おまえしんでなか おまえしんでなかったのか これにより死者の呪いから逃れることができる なぜなら実はいきていると指摘できたから、というオチ あらすじだけで真相がバレるとかメフィスト終わったな 512 名前: 名無しのオプ [sage] 投稿日: 2009/07/30(木) 02:13:47 ID:Kh2Q0cEu おまえなんかしんでしまえ し2回 ん2回 ま2回 え2回 かでなお かしでえんまなおえましん これは… ( ^ω^) やばいだろ色々と… 謎とかつくる才能ないんじゃね? 513 名前: 名無しのオプ [sage] 投稿日: 2009/07/30(木) 02:19:41 ID:Kh2Q0cEu ラストシーン 赤井「ひえええええ助けてくれ! かしでえんまなおえましん! かしでえんまなおえましん!」 殺された少女「そんな呪文効かないわ。 その言葉の文字を並び替えるとこうなるのよ。 オマエナンカシンデシマエ」 赤井「ギャー」 赤井死亡 やはり、虫とりのうたの呪いは実在したのだ 完 こりゃ出版中止だな
・・・と発売前から話題の本だったんだが
まさか本当に発売前のあらすじだけで
アナグラムどころかオチまでわかってしまう作品だとは思わなかったwwwww
文章は下手ではない。
ホラーとして楽しめなくもないし
良いのか悪いのかサクサク読める。
展開はオーソドックス
てか何もかもがフツーだ。
最大の驚きは
この作品がメフィスト賞受賞作だということだったり。
- 作者: 支倉凍砂,文倉十
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/08/10
- メディア: 文庫
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ウィンフィール王国を出たロレンスたちは、北の地図が描けるという銀細工師フランに会うため、港町ケルーベを再訪する。町の絵画商で待つ一行の前に現れたのは、砂漠の民が持つという褐色の肌をした美しい少女だった―。地図を描いてくれるよう頼むロレンスたちに対し、フランはある条件を提示する。それは、天使が舞い降りたという伝説がある村に同行し、その情報を集めること。しかしその村には、ほかにも魔女が住んでいるという噂まであって…?絶好調の新感覚ファンタジー第12弾。ヨイツを目指し、ホロとロレンスの旅が大きく動き始める。
ちょっとダレてきたかなぁ。
- 作者: 久住四季,カツキ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/08/10
- メディア: 文庫
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うぐいすという少女は変わり者である。いつも図書室にこもっていて、教室に顔を出すことはない。だが、試験では常に満点というひねくれぶり。なぜか譲はそんな彼女と奇妙な付き合いが続いていた。変わり者には変わった依頼が来る。天才数学者、霧生賽馬は魔術師である―その真否を問い質してほしいというのだ。かくしてうぐいすと譲は霧生博士が待つ麒麟館へ。だが翌日、霧生は首なしの死体となっていた。限られた容疑者は全員が無実という奇妙な状況に陥り!?魔術師であるのか、殺人なのか、被害者はいるのか、犯人はいるのか、これはそれらすべてを「論証」する物語である。
うみねこっぽい話。
中々面白かった。
残念なのは
冒頭で方針が見えてしまってるのと
オチがありきたりな点。仕方ないけど。
トリックスターズやミステリクロノに手を出すべきか・・・?
騎士は恋情の血を流す The Cavalier Bleeds For The Blood
- 作者: 上遠野浩平,椋本夏夜
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2009/08/06
- メディア: 単行本
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あなたは恋がどういうものか知っているだろうか。胸が高鳴り、血が巡る―それを自在に操れたら、人は恋をしていると言えるだろうか。ただの実験に過ぎぬのではないか―これはそういう物語である。自分だけで何でもできる男を騎士に、彼に利用される強気な女を姫君に喩えた現代の奇妙なお伽噺にして、自負に縛られて己の感情を恋と呼べない、哀れな魂どもの観察記録である。
流石上遠野浩平。
さりげなく厨二心をくすぐるのが上手い。悶えるわぁww
葛城貴士みたいな主人公は大好物だよちくしょう。
ラストの余韻は良上遠野作品の証。
しずるさん&よーちゃんパートは相変わらずつまらないが
十分に傑作だよ。
総スタック数 108冊
2009年度解決数 248冊