今日のプロ野球

セ・リーグは7日、東京都内で理事会を開き、サイン盗みなどの不正行為を排除するため、試合中に外部から球種などを伝達する行為を禁止する申し合わせを行った。

 関係者によると、複数の球団から疑わしい行為があるとして、申し合わせをするべきだとの意見が出たという。鈴木清明理事長(広島球団本部長)は「パ・リーグの監督宣言のような部分がセにはなかった。両リーグのアグリーメントの擦り合わせをしようということ」と話した。

 パは1999年1月にダイエー(現ソフトバンク)のスパイ行為疑惑について出されたコミッショナー通達を受けて、情報伝達を禁止する監督宣言を採択している。

試合時間短縮のために、複雑なサインは禁止されてるから当たり前だな。
流石にネット裏のスコアラー使ってサイン盗むのはやりすぎ。
本部長は3年前中日に謝罪した時から案を練ってたのかなww

オリックスの来季監督候補として、前阪神監督でデイリースポーツ客員評論家の岡田彰布氏(51)の名前が浮上していることが、7日明らかになった。昨季途中から指揮を執り、球団初のCS進出に導いた大石大二郎監督(50)だが、今季は最下位に低迷し、続投は微妙な状況。そのため球団では、05年に阪神セ・リーグ優勝に導いた手腕を買って、岡田氏をリストアップした。

これはちょっと見てみたい。

スポニチ後援「第34回全日本クラブ野球選手権大会」は5日、西武ドームで1回戦4試合が行われた。タレントのガッツ石松(60)が総監督を務める初出場のガッツ全栃木野球クラブは、同じく初出場で歌手の吉幾三(56)率いるブルーズヨシフォレストに6−7で逆転負けした。

 <ガッツ全栃木野球クラブ>送球ミスや緩慢なプレーが重なっての逆転負けにガッツ石松総監督は「ガッツがなかった」とおかんむりだ。同クラブは全栃木として1986年に創設され、04年にガッツ石松が総監督に就任して現クラブ名に変更。メンバーは栃木出身者で、欽ちゃん率いる茨城ゴールデンゴールズを破って全国大会に初出場した。6回終了時に円陣を組んでナインにゲキを飛ばすなど、ベンチで鼓舞したが“OK牧場”とはならず。最後は「個人競技のボクシングと違って、野球はチームプレーが大切」と肩を落としていた

注目の一戦は幾三の勝利。