今日のスタック解決

Black Swan (Bonus CD)

Black Swan (Bonus CD)


Athleteの4th。
結局ディスク2枚のDeluxe Editionを購入。
1・2枚目には劣るが
玉吉的に駄盤だった3rdと比べると遥かに良かったので満足。
いつも心に剣を〈3〉 (MF文庫J)

いつも心に剣を〈3〉 (MF文庫J)


魔女という存在が怖れられていた時代。魔女討伐隊「星の鎖」の騎士、ヨナハンは、魔女と共に姿を消した最愛の許嫁アラベラの行方を追っていた。レーレとユユ、ヨナハンと同じ騎士のセルジュも、ヨナハンと共に行動していた。彼らがたどり着いたハイデンという街からそんなに遠くはない場所に魔女の砦があるという情報を入手。彼らは、魔女討伐隊「雨雲」と共に、魔女の砦を襲撃することになった。ついに少年レーレは剣を手に、魔女討伐隊の一員として戦場へ向かう―!!魔女との戦いの先に、何があるのか。―「絶対に帰ってきて」―。

先が読めんな。


運命を変え、明日を作れ!
新人賞佳作シリーズ、第2作!
「先駆者」として、特別治安維持局で任務にあたる高校生・立花浩平に新たな任務が命じられる。それは新しく配属される後輩・北条椿の監査役だった。一筋縄ではいかない椿に悪戦苦闘しながら、シアや愛海の協力も得て、平穏な時間を過ごす浩平。しかし、その時間は再び浩平の「未来視」によって崩壊する。そこに見えたのは、無残に殺される同僚・雪村舞夏と、血にまみれた椿の姿だった! 未来を変えようと動き出す浩平だが、その意に反し、椿は予知した運命への歩みを始めてしまい――

ようやく2作目。
去年のSD新人賞は豊作だったんだが
中々続巻が出ないな。
超人間岩村の続きはまだか。


人生、あきらめが肝心だ。これは、俺の座右の銘だが、毎回あきらめるタイミングがつかめない。このところ俺は、目の前から消えた少女ユーを捜し回っているのだけれど、手がかりもなく途方に暮れている。そんな夏休み前のこと―「い、一緒にプラネタリウムでもどうかな」トモノリからデートに誘われた俺。失踪したユーや傷ついたセラが気になるが、あきらめるにはいい機会かもしれない。と、そんな俺の前にハルナやセラが現れ、さらにはあんな場所で夜の王に出くわして。突然京子も出没するし、しまいにゃユーまで―!?あーもう!やっぱりあきらめきれねーっ。

内容はともかく、ギャグのキレは戻ってる。
カッコイイポーズとか懐かしいなオイww
隔巻作家の予感。ということは4冊目は駄目か。
何かメディアミックス展開するみたいだが
ラノベ新人の中でも最低ランクの文章力なので
素人にはオススメは出来ない。

桜木メルトの恋禁術 (MF文庫J)

桜木メルトの恋禁術 (MF文庫J)


ラブ・イズ・デッド!ラブ・イズ・オーバー!この世にはびこる恋愛という悪魔を人々の心から追い出すため、日々戦い続ける自称正義の恋禁術師、桜木メルト。クラスの委員長であり、人気者の二宮七緒のことが好きで好きでたまらない主人公・金沢大和がその想いを告白しようとしたまさにその瞬間、メルトの恋禁術が炸裂する。大和:「俺は二宮のことが、す、す…すみそ」七緒:「酢味噌?」愛の告白ができないという呪いをかけられてしまった大和は、メルトの助手となって呪いをとく機会をうかがうのだが…。恋なんてしない進化系(?)ラブコメ登場。

森田季節に外れ無し。センスが違うわ。
舞城ネタとか、森田氏が影響を受けた作品が色々わかってニヤニヤ。

えでぃっと! -ライトノベルの本当の作り方?! - (一迅社文庫)

えでぃっと! -ライトノベルの本当の作り方?! - (一迅社文庫)


僕の名前は羽沢雛太。中学三年生の時に一迅社文庫大賞を受賞し、今ではラノベ作家と学生、二足の草鞋を履く高校生。
そんなある日、僕の担当編集さんが変わると連絡が届き、やってきた新担当は僕と同じ、高校一年生の美少女、片桐文香だった。新担当との息の合わない二人三脚で文香を振り回してしまい何度も泣かせししまう自分に自己嫌悪。僕ってそんなに酷い作家だったのか……。
さらに、次の新作のイラスト担当まで同じ学校の天才イラストレイターと判明して新たな事件が……。

作家どころか編集者視点も入れてしまった、初のライトノベル業界総合コメディついに登場!

噂の超ラノベ部。しかし新人。
業界ネタは面白かったが
こういうのは杉井光みたいに中堅以降の作家が書いてこそ味が出るのでは。

428~封鎖された渋谷で~1 (講談社BOX)

428~封鎖された渋谷で~1 (講談社BOX)


新米刑事、元チーマー、可憐な少女、製薬会社研究所長、そして謎の着ぐるみ…一見無関係の、街にひそむあらゆる人々の運命はLINKし、世界は滅亡から救われる―。総監督イシイジロウ全面協力―劇団・迷天使編を新たに書き下ろし。各界から絶賛を受けた伝説のサウンドノベル『428』―脚本・北島行徳自らによる渾身の小説化。全4巻のノンストップ・スペクタクル。

このページ数じゃなんとも言えないな。
N村の挿絵もイマイチ。挿絵は向いてないんじゃない?
ってかBOX編集部がN村絵の何処に魅力を感じたのか未だにわからん。


玉吉銀の箱コレクション。

只今96/113


総スタック数   112冊

2009年度解決数  292冊