今日のプロ野球

広島が、今季米大リーグのオリオールズに所属したジェフ・フィオレンティーノ外野手(26)=183センチ、84キロ、右投げ左打ち=の獲得に乗り出したことが20日、分かった。既に大リーグ事務局への身分照会を終え、入団交渉に入っている。

 フィオレンティーノは堅実な打撃が持ち味の中距離打者タイプ。2005年以降の5年間でメジャー通算58試合に出場し、打率2割7分、1本塁打、21打点の成績を残している。

 今季は3Aノーフォークで主に右翼手として102試合に出場し、打率3割1分2厘、12本塁打、67打点、13盗塁。9月にメジャーへ昇格し、24試合で打率2割8分1厘をマークした。

 球団は、シュールストロム駐米スカウトの推薦を受けて調査。今季3Aで左投手に3割1厘の対戦打率を残した点や、選球眼の良さなどから「日本の野球にも対応できる」として獲得する方針を決めた。

 既に米大リーグ、ツインズ傘下の3Aロチェスターに所属するジャスティン・ヒューバー内野手(27)の獲得交渉も進めており、来季の外国人野手はこの2人で臨む見通しになった。

なんかサッカー選手みたいな名前だな。
シュール便か。
最近は向こうでそこそこ期待されてる若い選手も来日するようになったなぁ。

プロ野球OBが東西に分かれて対戦する「OBオールスターアスリートカップ」が21日、東京ドームで初めて行われた。出場選手中最年長の元広島の右腕、若生智男氏(72)が最速105キロをマークして30歳以上若い打者を打ち取り、観客を沸かせた。

 若生氏は西軍の2番手として二回に登板。元西武の小関竜也氏(33)を右飛に打ち取るなど1イニングを無失点で抑え、「110キロ目指してトレーニングを積む」と意気盛んだった。

 試合は4−1で東軍の勝利。参加予定だった元オリックス清原和博氏は急病のため欠場した。

引退後もリハビラーですか。
まぁ何かのインタビューで
走れないくらい体はボロボロとか言ってたな。
しかし72歳で105キロは凄い。玉吉は100キロ出ないぞ、多分。