今日のスタック解決

Man-like Creatures

Man-like Creatures


ドラム打ち込みwwなんというナカヤマシンペイの無駄遣いww
と初聴は思ったけど、後半の盛り上るところは打ち込みっぽく叩いてる気がしないでもない。
UKっぽくて良いね。最近のテナーのシングルの中では一番の出来。
狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南

狐憑きの娘 浪人左門あやかし指南


狐憑きの娘が、怖がりな甚十郎の許嫁に!?

川辺で侍の死体を見た子供たちが次々に変死。
手習塾にいる狐憑きの娘と関わりが?
幽霊嫌いな甚十郎が解決のため奔走する。
書き下ろしお江戸正調ミステリー!

どんどん良くなってる。面白いよ。
カッコイイおっさんがいっぱい出てくるので満足。


“心動く18の掌編”―ほんのひと時に。あなたはイスに座って、ウェイターが注文を取りにきました。あなたは一番好きなお茶を頼んで、そして、この本を開きました。お茶が運ばれてくるまでの、本のひととき。ドキリとする、ウルッとする、元気になる、胸が痛む、答えを探す、好きな人に会いたくなる、そんな“心動く掌編”18篇を収録。シリーズ累計660万部の「キノの旅」コンビ・時雨沢恵一&黒星紅白が描き下ろす“カフェでお茶が運ばれてくるまでに読む絵本”。

ポエム。高ぇ!と一瞬思ったが
紅白氏の水彩画が良かったので
画集と考えればおk。

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc4 (ファミ通文庫)

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc4 (ファミ通文庫)


この世界の主人公は――俺だ!
愛するヒロインたちとの生活を守るため、多忙な毎日を送っていた俺こと都筑武紀は、突如訪れた新たな危機に戦慄していた。幼馴染に起こされ迎える朝、姉妹と揃っての登校、校内一の美少女との学園生活。いつもと変わらない、愛すべき世界。でも、これは違う、こんなのは……俺じゃない! 自らの手で崩れゆく理想世界に、なんとか打開策を見つけようとする俺だったが――おい、これで〈世界改変〉の途中ってことはないよな?選択肢無限の真世界を奔走する、青春ADVノベル、待望の第4弾!

ゲームの主人公VSゲームのプレイヤー。
なんか根性モノみたいになってきたが
熱い展開は嫌いじゃない。
しかしラノベ作家はすぐPC(原稿のバックアップとって無い)をクラッシュさせるなww
玉吉が読んでるのだけでも何人目だろ?多分両手ではおさまりきらんww

B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる (ファミ通文庫)

B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる (ファミ通文庫)


残酷で切なく、醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー!
「繭墨あざかは殺される運命にあるんだよ」。強力な異能者である『繭墨あざか』として生まれた少女は告げた。僕、小田桐勤の上司である彼女は、尊大な態度で真理しか口にしない。常にゴスロリ服を着て、チョコレートばかり食べ、僕が悲惨な目に遭おうとも笑っていられる少女だ。だけど、いつも僕の傍にいてくれる。だから願った。「生きたい」と――第11回えんため大賞「優秀賞」受賞作が堂々登場!

探偵はラノベでは良くある(むしろ多い)タイプだが
話はラノベにしては珍しく救いの無い黒さにグロさ。
もうちょっと黒いと清々しい感じになったと思うが、流石に誰得か。
しかしこの主人公の性格はどうか。
この性格なら発狂しておかしくなってる方が自然だと思うがww

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)


第11回えんため大賞優秀賞受賞、胸騒ぎと空騒ぎの「ボーイ、ミーツ、空想少女」。
「見つけたわよ、ピエロ・ザ・リッパー! ジャスティスの仇、とらせてもらうわ!」「……はい?」高校受験の日、駅のホームで、僕、仲西景は結衣さんと出逢った。彼女は“空想病”。発作を起こすと、正義の使者とかになりきってしまう。空想病にもいろいろあって、もし“劇場型”なら、他人に空想を感染させ、世界を滅ぼしかけたこともある危険な存在。だけど結衣さんは通常の“自己完結型”。そんな彼女に、なぜかつきまとわれる日々が始まった。発作を起こしていないときの彼女は、端的に言ってただのわがまま娘。空騒ぎに付き合ってられない。最初は、そう思っていた。――でも、それだけではなかった。

ファミ通文庫始まったな。
セカイ系をパロりつつしっかりとセカイ系
唐突な部分も多いけど、これぞデビュー作って感じがしてむしろ好印象。
2010年イチオシ新人1号。


総スタック数  128冊→123冊

2010年度解決数  31冊→36冊