今村の評価がうなぎのぼり。当然だな(ｷﾘｯ
- 岡田監督、カブ弾にビックリ「バケモンよ」
オリックス・岡田彰布監督（５２）が２日、宮古島下地球場での２軍練習を視察した。ランチタイムを利用してカブレラ、ラロッカの特打を目の当たりにした岡田監督は、カブレラの特大弾連発に４番確定を明言。その順調な調整ぶりに、１軍合流を早める案も検討に入った。
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低いライナーが失速することなくフェンスを越えていく。「おっ」。打ち損じた右への飛球が、これまたサク越え。「おおっ」。かと思えば、すさまじい破壊音を残してバックスクリーンを軽々越える１５０メートル弾。「おおお〜っ」。
ウエート大好きなカブレラの発達した筋肉から繰り出す驚弾の数々に、オリックス・岡田監督は感嘆の声を上げ続ける。６７スイングで、２２本のオーバーフェンス。しかも本人は「まだ２日目だから、センター中心のミートバッティング」とさらりと流すのだ。岡田監督の「あら、バケモンよ」という言葉もうなずける。
キャンプ初日は、全員で。その岡田イズムに応えて９年ぶりに２月１日に間に合わせた助っ人。来日を早めた“ご褒美”に序盤は２軍でゆっくりと調整させることにしていた。「経験や実績は心配してないけど、姿を見てあのスイングは安心するよ」と、予想以上の仕上がりがうれしい。
「まあ４番やろな。カブ（レラ）に関してはな」と、１番・坂口、３番・後藤に続いて“当確”を明言した。
さらには第３クールで１軍合流し、１軍の一次キャンプ終了時には再び２軍で宮古島残留という調整プランを立てていたが「本人と話して、（一緒に高知の２次キャンプに）行ってもええけどな。見た限りでは」とプラン練り直しにも着手。キャンプ２日目にして“頼れすぎる４番”確認は、大きな収穫になった。
カブ（レラ）ｗｗｗｗ
そこは補足いらないだろｗｗ
しかしカブレラ太ったな。
パ・リーグの審判員４人が西武キャンプ地・南郷のブルペンで雄星の投球をチェックした。
通常なら審判団は１１日から各球団を回る予定だが、西武側が雄星らがストライクゾーンを把握するために費用を球団負担してキャンプ初日から招いた。雄星の投球練習の際は、捕手の後ろに４人が並んで熱視線。秋村審判員は「急に力を入れて投げた時は（威力があって）びっくりした。勢いのあるボールが来ていた。僕の方が緊張しました」と話した。
縦に並ぶのかよｗｗ
シュールな写真だｗｗｗｗ
広島の新外国人、ジェフ・フィオレンティーノ外野手（２６）が２日、変幻自在の広角打法を見せた。春季キャンプ連日の特打で６２スイング中、安打性を３３本、サク越えも３発。まだ「７０〜７５％の力」ながら、右へ左へ器用に打ち分けるバットコントロールは安打製造機の予カーンだ。
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年俸４０００万円の助っ人は掘り出し物かもしれない。野手陣の昼食時間中に行われた連日の特打。左打席に入ったフィオレンティーノが、変幻打法の片りんを見せた。
まずは打撃投手相手に感触を確かめるように、バットを合わせる。ミートポイントを確認すると、鋭い打球が右へ左へ自在に飛んだ。徐々に力を込め、サク越えも３発。２７スイングで安打性を１６本の高確率だ。
次にカーブで設定されたマシンを相手にしても芯は外さない。軽くミート中心の打撃で３５スイング中１７安打。合わせて６２スイング中３３安打の“５割超え”で終了した。隣で気持ちよくフルスイングするヒューバーとは対照的だった。
「自分の打撃のアプローチは球に逆らわないこと。内角なら内へ（引っ張り）、外角なら外（へ流す）。今はボールにコンタクトする練習なので、力強く振るのはまだ先。きょうは７０〜７５％。サク越え？グッド」。フィオレンティーノは満足そうな顔で振り返った。
注視した他球団スコアラーも一様に警戒した。「ミート中心。アベレージヒッターだね」と、阪神・井沢スコアラー。巨人・杉山スコアラーが「（バットで球をとらえる）ポイントが近いのでミートがうまい」と言えば、中日・善村スコアラーは「器用に広角に打つ。守備でも捕球がうまいし、スローイングもいい」と今後もマークを怠らない姿勢だ。
昨季は３Ａノーフォークで１０２試合に出場し、打率・３１２。左投手も苦にしない新助っ人。キャンプでの調整にも自分流を持っている。
「もしかしたらキャンプでは思い切り振ることはないかもしれない」。大事なのは「ミートの感覚」。それが納得できない間は、フルスイングは控える考えのようだ。
野村監督は外国人には調整を任せている。「彼も自覚はあるし、分かっているでしょう」と全く心配はしていない。
抜群のバットコントロールは、安打製造機を予感させる。前田智、嶋、広瀬、天谷、赤松らカープの外野手争いに面白い男が加わった。
難しい警戒の仕方だな。期待してよいのか？
善村さんが広島担当になってから
延々中日に負け越してるのでそろそろ交代して欲しいんだがｗｗ
