今日のプロ野球

西武ドラフト1位ルーキー菊池雄星投手(18=花巻東)が2月26日の宮崎・南郷キャンプ終了後に、2軍で再調整する可能性が出てきた。渡辺久信監督(44)が15日、雄星のオープン戦1軍帯同の方針を再検討する考えを明かした。当初は「試合を見るのも勉強」とオープン戦期間中も1軍で英才教育するプランだったが、このまま状態が上がらない場合は、埼玉・所沢の2軍で調整させることも視野に入れた。

高卒ルーキーなんだし、無理させないほうが良いね。

14日は上村愛子が出場した五輪の女子モーグル日本テレビ系で、サッカー東アジア選手権の日本対韓国戦がフジテレビ系で中継されたが、宮崎ではいずれも地上波で見られないという、信じられない事態が起きた。

 宮崎は民放がTBS系のMRTと、日本テレビ系とフジテレビ系がクロスネットのUMKの2局だけで、日本シリーズの中継がないことも珍しくはない。

 大一番にもかかわらず、ともに別番組を放送。モーグルはNHKBSで視聴可能だったが、サッカーはそれもなし。

 上村は西武戦で何度か始球式をやったことがあり、宮崎・南郷キャンプの西武ナインは、練習が一息つくと「上村どうなった?」と報道陣に逆取材。渡辺監督も「4位か。残念だったね」とガッカリといった様子だった。

D→Aから話は聞いていたが凄い場所だな。
てか普通ケーブル入ってるホテルとかに泊まるんじゃないの?

ヤクルトの新外国人右腕・デラクルスがチームに“笑撃”を与えた。最速164キロの投球自体は圧巻だが、注目の的になったのは打撃だった。

 1メートル80、95キロ。沖縄・浦添の室内練習場でバットを高々と構えた。一見、右のパワーヒッターの風格だ。しかし、マシンからボールが飛び出た瞬間、いきなり体を沈み込ませた。泳ぎながらボールを迎えにいく姿はプロ野球とはかけ離れている。バットにボールが当たると休憩して手を振っている。しびれたようだ。3球に1球の割合で空振りするたび、愛きょうのある顔で照れ笑いした。

 目撃したデントナは「オーマイガッド」と頭を抱え、高田監督は「小学生でももっとうまく打てる。大丈夫かな」と苦笑。通りかかった選手の爆笑を誘う中、青木は「1回沈む感じが(元ソフトバンクの)バティスタみたい。でも、なぜ沈むんだろう。なぜ右足が浮くんだろう」とさすがの分析力を発揮した。

 デラクルスによると、最後にバットを握ったのはタイガース傘下のルーキーリーグに出場した03年以来。幼少時から打撃練習をしたことはほとんどなく、過去に安打を放った経験は「Never(打ったことはない)」。荒木投手コーチは適性について「中継ぎだな」と打席回避を示唆。デラクルスは「僕の打撃には、決まった構えはまだない。何とか練習してうまくなりたい」と意気込み、またニコッと笑った。

青木ww
こんな面白外人を中継ぎで使うとか卑怯ww
一回は先発で使ってくれよww

僕の打撃には、決まった構えはまだない。

物は言いようだなww

米大リーグ、メッツとマイナー契約した高橋尚成投手(34)は13日、キャンプ地のフロリダ州ポートセントルーシーでウエートトレーニングや、ブルペンでの投球練習38球を行うなど調整した。

 11日に契約が発表され、トレーニングをしていたアリゾナ州から前夜に移動したばかり。急きょ代理人が探した捕手が「ミットを持っておらず、買いに行く」と連絡してきた上、待ち合わせの時刻に40分以上遅れた。駆け付けた「女房役」は50歳と高齢でほとんど捕球ができないなど、さっそく“アメリカの洗礼”も。

 それでも尚成は「いろいろあるのは想定していた。(捕手の顔が母校)駒大の監督に似ていたよ」と笑ってやり過ごした。視察したメッツのキャンプ施設では「(グラウンドが)7面もある。芝がきれいだし、野球をやる環境はすごい」と感心。メジャー昇格のためにはキャンプ、オープン戦でのアピールが必要となるため「4月にきっちりした野球ができるように、この2か月は必死にやっていく」と決意を新たにしていた。

これは酷いww
関連記事

60 名前: 名無しさん@恐縮です
レ軍・岡島、高橋尚の代理人に不信感

 大リーグ、レッドソックス岡島秀樹投手(33)が、メジャー移籍を目指して
巨人からFA宣言した高橋尚成投手(34)を心配した。29日、成田着の航空機で
滞在先のハワイから帰国。自身の前代理人だったピーター・グリーンバーグ氏と、
巨人時代の同僚で同級生の高橋尚が契約したことに「ほとんどの日本人が
(同氏との契約を)やめている。どうなるんですかね」と表情を曇らせた。

 今季でレ軍との3年契約が終了する岡島。シーズン後はFAとなって球団と
交渉すると思っていたが、入団時の契約にその条項が含まれておらず、球団側に
6年間の保有権があることが判明。

 「最悪だった。(代理人と)コミュニケーションはなく、意見も聞いてもらえない。
なめられたんですね」。この一件でグリーンバーグ氏に不信感を覚え、ジョー・ローゼン氏に
代理人を変更しただけに、高橋尚を気にしているのだ。

 今オフは年俸調停の権利を有している岡島だが「アメリカで長くやりたい」と、
金額よりも新たな複数年契約を求める意向。「新しい形で、いいスタートを切りたい」と
2010年へ視線を向けた。
http://www.daily.co.jp/mlb/2009/11/30/0002549354.shtml