今日のプロ野球

井端は前半戦絶望。デントナ解雇の恐れ。

横浜・吉見祐治投手(31)が金銭トレードでロッテに移籍することが6日、分かった。すでに両球団で合意に達し、週明けの10日にも発表される。

 ロッテが緊急補強に出た。22勝14敗1分けでパの首位とはいえ、開幕当初6人で回していた先発陣から小野と川越が故障で離脱。唐川、成瀬、渡辺俊、大嶺に続く先発要員を求め、吉見に白羽の矢を立てた。

 左腕の吉見は2003年に開幕投手を務めたこともあり、先発、救援ともに経験が豊富だ。10年目の今季は3月31日の巨人戦(横浜)で先発したが、二回途中4失点で降板。翌4月1日に出場選手登録を抹消され、再昇格を目指して2軍で調整中だった。

 横浜は16勝18敗でセの4位ながら、投手陣に若手が台頭。先発、中継ぎ、抑えと配置が固まりつつある。即戦力と評価するロッテへ移籍した方が、より吉見のためになるとの考えだろう。

パリーグじゃ打席に立てないじゃないか。もったいない。
飛ぶピッチャーだし向いてないと思うけどなぁ。