今日のスタック解決

僕のエア

僕のエア


定職もなく生き甲斐もなく友もなく恋人もなく、当然のことながら貯金も少ない24歳男子、俺。初恋幻想が玉砕、高校の同窓会でも惨めさを味わい、土砂降りの街でイカツイお兄さん方から暴力をふるわれ、車に轢(ひ)かれたその瞬間、電信柱の陰から俺を見つめる何かがいた――。希望も絶望も何にもない世代の厭世気分は一掃されるのか。

加筆修正もあとがきもねぇ・・・。
でも久しぶりにタッキーの本を読んだって気分になった。
樹海行くぜ→やっぱ止めた的なノリのタッキー主人公は良いねぇ。
次は『ECCO』を出してくれ。
完結してないから続きは書かなきゃいけないけどww

電波女と青春男〈6〉 (電撃文庫)

電波女と青春男〈6〉 (電撃文庫)


どもども丹羽真です。えー、俺は今、青春ポイントが浮遊しまくる魅惑のボーナスステージに立っているのだった…!そう。本日は我が母校の文化祭なのである。今年は『引力』をテーマとしているらしく、生徒も一般入場者も、全員その小指にはカラフルな糸がぷらぷら結ばれている。なんでも、同じ種類の糸を巻いている人を発見して結び合えば、『運命という引力で引き寄せられた者』同士ということで、めでたく文化祭のメインイベントである体育館ライブコンサートにアリーナ席で参加出来るらしい。さて。俺はその『引力』とやらでどんな相手を引き寄せるんだろうねぇ。ふと気づけば、見慣れた水色の粒子があたりをキラキラ散乱していた。この晴れ舞台で、ついにエリオは「せーしゅん女」になる。

青春ポイントゲットしすぎで読んでて恥ずかしいっす。
アニメ化か。みーまーは映像化無理だろうしな。
あとがきに余計な事を書いちゃってるけど
そこが入間人間の良い所でもある。小説馬鹿を地で行ってるなぁ。


ホロの仲間の名を冠す『ミューリ傭兵団』。彼らに会うため、ロレンスたちは鉱物商・デバウ商会が牛耳るレスコの町を訪れることになる。デバウ商会には、北の地の征服を企んでいるとも、さらなる鉱山開発を進めようとしているとも噂があり、そのため商会は町に武力を集めているという。だがロレンスとホロが訪れた町は、意外にも活気に溢れた平和な様子だった。訝しがりつつもロレンスたちは、ミューリ傭兵団が滞在する宿屋を目指すことに。そこで二人が出会った人物とは―?北を目指す狼神ホロと行商人ロレンスの旅は、いよいよ最終章へ突入する―。

ラストへの引きも良いねぇ。かなり期待度が上がった。

アリアドネの弾丸

アリアドネの弾丸


シリーズ累計850万部突破の、国民的メディカル・エンターテインメント“田口&白鳥”シリーズ。前作から約2年の歳月を経て、待望の最新刊がいよいよ登場です! 平穏な東城大学付属病院で一発の銃声が響くとき、「バチスタ・スキャンダル」を超える、未曾有の危機がやってくる――。心とは裏腹に、順調に出世街道を進んで行く田口公平医師と、厚生労働省のはぐれ技官・白鳥圭輔が、完璧に仕組まれた偽装殺人のアリバイトリックに挑む! 真犯人との、論理と論理の激しい対決が見物です。

オールスター面子で大甲子園状態。
田口先生キャラ弱くて存在感無さ過ぎワラタww主人公なのにww
今回は原点回帰というか
このシリーズってミステリだったなと思い出させてくれた。
現役医師ならではのネタはやはり魅力的。
そういやついに
厚生労働省のAi検討会でプレゼンしたみたいね。
有言実行してて凄いわ。
シリーズが終わりに向かってるのはその所為かもしれん。
念願かなっても作家やめないで欲しいな。(まぁやめないと思うけど)


総スタック数  122冊→128冊

2010年度解決数  292冊→296冊