今日のプロ野球

激動。

広島の小島心二郎投手(28)と、オリックス菊地原毅投手(35)の交換トレードが8日、両球団から発表された。

 菊地原は2004年以来の広島復帰となる。プロ18年間で主に救援として441試合に登板し、14勝24敗、防御率4・53。広島でも左の中継ぎとして期待が懸かる。

 15日にマツダスタジアムで入団会見を開く予定。「親しみのある古巣への復帰であり、新たな気持ちで頑張ります」と球団を通じてコメントした。

 小島は05年にドラフト5位で入団し、6年間で通算11試合、0勝2敗、防御率6・25だった。「カープで野球ができたことは財産になった。オリックスで活躍できるように頑張ります」と新天地での活躍を誓った。

お帰り菊地原。今年小島がクビにならなかったのはこの所為か。
オリックスは若返りにベテランの整理してるから
獲る選手は誰でも良かったんだろう。
コーチ用と黒田と仲良いから交渉用かな?
ワンポイントならまだやれるだろ。

広島は7日、ドジャースからFAになった黒田の獲得に向け、本格的な調査に乗り出した。

 6日にドジャースとの独占交渉期間が終わったのを受け、鈴木清明球団本部長がロサンゼルスの黒田に直接、電話した。やりとりの詳細は明らかにしなかったが、チームの現状などを伝え、黒田の近況も聞いたとみられる。

 鈴木本部長は「帰ってきてほしいことは伝わっている。チームにとって精神的にも柱になる選手であり、プラスにもなる。条件(金銭)面は最大限を考えている」と話した。

 今後、さらに情報を集めた上で、交渉のため渡米する意向も明かした。交渉は代理人を通す形もあるが、広島は古巣の強みを生かして、黒田に直接連絡を取った。

 独占交渉期間を終えて、初めてFAとなった黒田は「(ドジャースから)すごく評価をしてもらっている。(残留や移籍などの)結論はまだ出していない」と話した。

普通にメジャー残留かもしれないけど
期待したい。

横浜の内川が国内FA権の行使を申請したのを受け、広島が初めてFA宣言選手の獲得に乗り出す可能性が強まった。

 広島球団は昨年オフ、これまで距離を置いてきたFA選手の獲得を補強策に加える方針を決定。今オフも「広島の年俸に見合う選手」を対象とし、実績のある野手の調査を進めていた。

 この中で推定年俸1億7千万円で、2008年に首位打者に輝くなど今季まで3年連続で打率3割をマークした内川を高く評価。チーム内に右打ちで内外野を守れる選手が少ない事情や、大分工高時代にドラフト1位指名を検討した経緯などもあり、動向を注視してきた。

 球団はタンパリング(不正交渉)などを疑われないよう、8日も公式コメントを控えるなど慎重な姿勢。17日のコミッショナー公示を待って、交渉に名乗りを上げるとみられる。

wwww金満カープキタ!ww
黒田交渉用の本気出しますよってパフォかもしれんが
実際チーム年俸は下がってるのに
観客動員は下がるどころか倍近くになってんだから
黒田&内川獲るくらい余裕のはずなんだよな。
新球場作るのにもカープは金ほとんど出してないはずだし。
タクロー+内川嫁(超カープファン)の攻勢でまさかのカープ入りあるで。
プロテクトリスト考えたけど、マジまともなのいないなww
これは金銭要求されるでww
問題はポジションが微妙な所かな?
栗原を本格的にサードにするか。
本当は内川より村田の方が欲しかったりする。

巨人の新外国人投手補強プランが8日、明らかになった。獲得に乗り出しているのは、米大リーグ・ホワイトソックスに所属していたカルロス・トーレス投手(28)。昨年、メジャー昇格を果たしたばかりの“伸び盛り”で、マイナーでは昨年と今年の2年間で19勝を挙げるなど、潜在能力の高さは実証済みだ。契約の細部がクリアされれば、近日中にも正式発表する方向。球団では来季の先発候補として期待しており、沢村、須永などローテ陣を刺激する存在がまた1人増えることになる。

 原巨人が、「先発ローテーション改革」に乗り出した。今オフの外国人補強第1弾は、伸びしろ十分の28歳。トーレスは09年にマイナーながら10勝4敗、防御率はリーグNO1の2・39を記録した。この年は、3A全体の最優秀先発投手にも選出されている。球団関係者も「先発の候補として期待している」という通り、投手陣の勢力図を塗り替える存在になる逸材だ。

向こうでもかなり期待されてた投手みたいね。

  • なお新庄氏は8日発売の週刊ポストに「『絵描きになる』と南の島に出掛けたまま消息不明」と報じられている。

http://news.livedoor.com/article/detail/5124720/


ちょww