今日の買い物&スタック解決

惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)

8巻はコブ平が神ww

笑わない科学者と咲く花の魔法使い (HJ文庫)

笑わない科学者と咲く花の魔法使い (HJ文庫)


咲耶を危機に陥れてきた数々の計略。その黒幕を突き止めた耕介は、しかし科学的解釈を許さない真の魔法に撃たれてしまう。
彼を救う為、時詠みの儀式の実行を決意する咲耶。だがそれは、耕介との永遠の別れを意味していた。
残されたわずかな時の中、果たして耕介は真の魔法を打ち破り、咲耶をその手に再び取り戻せるのか!?
物理と魔法の化学反応ファンタジー第3弾!!

出来るなら続いて欲しいな。
地味だけど。

空色パンデミック Short Stories (ファミ通文庫)

空色パンデミック Short Stories (ファミ通文庫)


狂騒と純真と抱腹絶倒の「ボーイ、ミーツ、空想少女」短編集!
(1)結衣、お下げ髪の純真文系少女になりきりロマンス編「空をあおげば」
(2)結衣、再び発作を起こしロボットアニメのヒロインになりきりツンデレ編「閉じた世界の片隅で、私に響くほしのおと」
(3)結衣、三度発作を起こし最強女エージェントになりきり戦場バトル編「そして伝説は引き継がれる」
(4)メアリー、自ら薬で幼児化して景にロ●コン疑惑発生のリベンジ編「バッド・メディスン」――“空想病”をめぐる悲しくも可笑しい日常のドタバタ悲喜劇集。

パロディ全開で来たか。
このくらいはっちゃけた方が面白い。

吐息雪色 (メディアワークス文庫)

吐息雪色 (メディアワークス文庫)


ずっと妹と二人で生きてきた結城佳帆は、ある日、図書館の司書、舞原葵依に恋をする。真っ直ぐな心で、彼への想いを育んでいく佳帆だったが、葵依には四年前に失踪した最愛の妻がいた。葵依の痛みを知った佳帆は自らの想いを噛み殺し、彼の幸せだけを願う。届かなくても、叶わなくても、想うことは出来る。穏やかな日々の中で彼の再生を願う佳帆だったが、彼女自身にも抱えきれない哀しい秘密があって…。喪失と再生を描く『雪』の青春恋愛ミステリー。

安定してる。メイワク文庫の看板作家だな。


「リセットを、使えません」相麻菫の死から二週間。浅井ケイと春埼美空は、七坂中学校の奉仕クラブに入部する。二人は初めての仕事を振られるが、春埼はリセットを使えずにいた。相麻の死をそれぞれに考えるケイと春埼。ケイは、相麻が死んだ山へと向かい…(「Strapping/Goodbye is not an easy word to say」)。中学二年の夏の残骸、高校一年の春、そして夏―。壊れそうな世界をやわらかに綴る、シリーズ第4弾。

短編も素晴らしい。実力ある。
脳内ご当地作家ランキング(少ないけど)で海野十三を抜きそうだわww

Strange Strange (HJ文庫)

Strange Strange (HJ文庫)


「これが僕の真の力、なのか」秘められた力を使い、美少女たちと共に悪を滅ぼす少年・田尾君が直面した、とてつもなく凄惨な事態とは?
問題作「ぶひぶひ@だらだら」をはじめ、彼と秘密を持つ彼女の心温まる愛の物語「人でなしと恋」など
全4篇でお届けする、浅井ラボの(ある意味で)ハラハラドキドキの連作短編撰。使用前に注意書きをよく読んでね!
※@はハートマーク。

流石ラボ先生や!
なんかもうラノベで何処までドス黒い話が書けるかのチキンレースやってる感じww
凡百のエセ暗黒ラノベ作家とは次元が違う。
虐められて延々引きこもる話「ぶひぶひ@だらだら」の
いじめっ子の頭のイカレっぷりと
スプラッタ描写に定評のあるいつものラボ先生
「Last Day Monster」が良かった。
人喰いとの恋話は成田良悟をラボが書いたらこんなんになるんだろうなww


総スタック数  142冊→143冊

2010年度解決数  373冊→379冊