3時間半時間制限で絶対的なセット・クローザーの重要度がさらに増した感じ。
開幕延期における後半戦の過密日程により
後半戦はgdgdな混戦になりそう。
投手陣の質ではなく量(一軍半レベルは必要)が求められる。
今年の大社新人投手は久し振りに当たり年の予感。
過密日程のおかげでかならず出番は来る。
飛ばないボール元年な事もあいまってそこそこ勝つのではないか。
新人王争いは中々楽しめそう。
また、最近日本に来る助っ人のレベルはどんどん上がってるので
イケると思った新外国人はかなりの戦力として計算。
毎年、開幕怪我人続出で出遅れる伝統芸だが
今年は延期の影響で仲良く離脱していた小谷野・賢介が復帰。
怪我人は鶴岡くらい。大野はこのチャンスを逃さないようにしたい。
新外国人ホフパワーの長打率は魅力。中々の優良助っ人の予感。
中田翔はなんだかんだで堅実な成長曲線を描いている。
今年は1年通して一軍を経験し、来年タイトル争いして欲しい。
投手陣は1軍面子の質が高い。
2軍まで含めると微妙だがパリーグはどこも一緒。
ハンカチは5勝はできると思う。
- 2位 福岡ソフトバンクホークス
野手の層の厚さはパ1。
内川・カブレラ加入は大きい。細川も。
川崎・本多がIsoDを改善できれば凄い打線。
多村はスペに戻るはず。
先発転向の摂津は今の所結果を残してる。
このままの調子で行けば手薄だった右の先発不足が解消。
後は若手の岩寄・山田あたりが活躍できればシーズン1位に1番近いチーム。
もちろんCS敗退は秋の風物詩。
なんだかんだで仙一はAクラスにまとめてくるんじゃないか。
稼頭央・岩村がそこそこやれそうなのはデカイ。
岩隈も残留したし、後は山崎を4番から押しのける存在が欲しい所。
先発のキーマンは2年目戸村。
新人美馬やサンチェに頼らざるを得ない後ろが不安。
ここが機能しないと最下位候補。
- 4位 埼玉西部ライオンズ
毎年外野の顔ぶれが変わるのが面白い。
開幕間に合った坂田とルーキー秋山の争い。
GGは終わコン。
ルーキー牧田がこのままの調子でいけるようならかなりの先発陣。
パはスンスケがいるから
アンダースローは慣れてて微妙じゃないかなぁと思うんだけど
ここまでの成績は完璧。新人王候補筆頭。
ドラ5林崎も下で打ってるし、西部は良いドラフトしたね。
でも中継ぎ以降がヤバイね。
シコ・グラ行方不明で大石が中継ぎに戻ったのは良いと思う。
明らかに先発適正なかった。
ショートの代わりがすぐに出てくるのはもはや伝統。
ナカジがポス断念したので今年は基本一塁になるだろうが
浅村には打撃でアピールして欲しい。
- 5位 千葉ロッテマリーンズ
延期のおかげで今江帰還。
サブローがそろそろ老害扱いなので外野争いは楽しみ。
荻外改め荻遊が一年持つのか謎。西岡の穴は大きい
塀内が活躍するとか信じない。
そもそも去年よく日本一になれたな。ここはわからん。
- 6位 大阪オリックスバファローズ
先発が壊滅的ってレベルじゃねぇーぞ。
いくらどんでんでも最下位濃厚だろう。
カブレラ→スンヨプも痛い。
朴はもう力ないね。フィガロは当たりだと思う。
3年目西がそこそこ勝ってくれないと厳しい。
高卒駿太が開幕1軍どころかスタメン残りそう。どれだけやれるか。
- 新人王 牧田(西武)
大石、秋山も。西武が有力。
駿太が最後まで1軍にいたら駿太。
ある程度勝てたらハンカチ。