Concrete Jungle


今回良かった。
キャストもXになってたww細かい。


盤上の夜 (創元日本SF叢書)

盤上の夜 (創元日本SF叢書)


相田と由宇は、出会わないほうがいい二人だったのではないか。彼女は四肢を失い、囲碁盤を感覚器とするようになった―若き女流棋士の栄光をつづり、第一回創元SF短編賞山田正紀賞を贈られた表題作にはじまる全六編。同じジャーナリストを語り手にして紡がれる、盤上遊戯、卓上遊戯をめぐる数々の奇蹟の物語。囲碁、チェッカー、麻雀、古代チェス、将棋…対局の果てに、人知を超えたものが現出する。二〇一〇年代を牽引する新しい波

フィクション・ノンフィクション織り交ぜたドキュメンタリー形式。
SFの懐は広いなぁ。
40年間で3敗しかしてないチェッカー世界王者(実在の人物)と
コンピューターとの対戦の話が良かった。
原爆の碁(10キロ先で原爆が落ちて爆風で吹き飛ばされたりしたけど、30分後には対局再開してた戦時中のタイトル戦)
とか知らんかったらフィクションにしか思えんよなww
まさに事実は小説より奇なり。

逃避行を続けるドロシーとカルアが行きついた村は、荒ぶる魔神の脅威にさらされていた。村を救おうとドロシーは一人息巻くが、その魔神こそ、暗黒期の戦闘兵器“虚神”であり、その巨体はカルアですら手に余るものだった。そこに、妙に色気を振りまく魔法使いエルチネが現れ、協力を申し出る。カルアは謎が多い彼女を警戒しつつ、共闘を決意するのだった。しかし、いざ魔神と対峙すると、今度はドロシーの魔王の血が覚醒してしまい!?

十文字流謎文章になってきた。
一般受け狙ったつもりが一般には理解できない感じになってるぞww
1巻よりは面白い。

ヒューイ・ラフォレットの脱獄で混乱するNY。その中心はフライング・プッシーフット号関係者たちが集うフィーロのカジノだった。だがそこに現れた異質な人物により、事態は大きく動いていく。メルヴィと名乗るルノラータ・ファミリーから来た人物に、マイザーだけでなく、過去の記憶を持つフィーロも不信感を抱かずにはいられず―。一方、錬金術師たちもそれぞれの思惑で動き始める。NYに集まりつつある彼らの目的は何なのか。さらに、街を彷徨う詐欺師が出会うのは一体誰なのか。全ての鍵を握るのは、『葡萄酒』という殺し屋の動向だった。果たしてこの切り札を手にするのは誰なのか―。

フィーロさんの小物っぷり。ホントに主人公か?ww


総スタック数  105冊→103冊

2012年度解決数 418冊→421冊


  • 伊東監督も太鼓判!ドラ1松永「ふてぶてしさ」アピール

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/12/13/kiji/K20121213004763650.html

ロッテのドラフト1位左腕の松永が大物ぶりを発揮した。アピールポイントを聞かれ「ふてぶてしさですね」とニヤリ。

 関西国際大の1学年後輩で、今季の新人王に輝いた益田から「先輩も新人王を獲ってくださいよ」と
ゲキを飛ばされたそうで「益田には負けたくない。自分も新人王を獲れれば」と燃えた。

 伊東監督は「あんなふうに言えるのは並の新人じゃない。ふてぶてしさは(工藤)公康の新人時代に似ている」と太鼓判を押していた。

これは益田が畜生なだけやろwwww