Waiting Man

• たまこまーけっと　9話

鳥頭ｗｗｗｗ
もち蔵大勝利ぃ。
詰め込み感が気にならない良回。

Lonerism

Tame Impalaの2nd。オーストラリア4人組。安心と信頼のModular。
溢れるセンス。
オーストラリアはここ数年良アーティスト多いね。

• Tame Impala - 『Mind Mischief』

フラッガーの方程式 (講談社BOX)

「深夜アニメの主人公のようなドラマティックな人生にしてみませんか?」
何気ない行動を「フラグ」として認識し、平凡な日常をドラマに変えてしまう“フラッガーシステム”。そのデバッグテストのモニターに選ばれた平凡な高校生・東條涼一は、以前から気になっていた存在・佐藤佳子さんと「ご都合主義的にお近づきになれるかも」という淡い期待を抱いていた。だが、生活は激変! 両親がいきなり海外へ転勤、謎の女の子が家に押しかけ、ツンデレお嬢様とのラブコメ、魔法設定で悪の組織と闘い……etc やがてフラッガーシステムは、佳子との「ある意味」感動的なラストへ向けて、涼一が思いもよらない暴走をはじめる!

『ノワール・レヴナント』の作者2作目。
コメディもいけるやん。村田真一ネタがくるとは思わなかったｗｗ野球好きはポイント高い。
説明調の前半パートが
ラストへのフラグ(ちゃんと設定にあわせて安っぽい)になってる凝った作りに満足。
終章の『テンプレートとはカレーライスである』と作中キャラによる注解も蛇足感無く素晴らしい。
BOXにしては珍しく筆早そうだし、主力誕生やな。

インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI (HJ文庫)

人間は無作為にテキトウに動くのだ、と主張する文芸部顧問になった「せんせい」と、この世の全てが理屈通りに動いている、と信じて疑わない中学生の文学少女「比良坂れい」の2人が孤島を舞台に繰り広げる壮絶な頭脳戦と恋愛模様。第6回HJ文庫大賞奨励賞受賞作。

去年、『せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか？』
というタイトルで受賞して話題になった作品。
強姦魔の先生とメンヘラ女子中学生の鬱々話と思って蓋を開けてみれば
不謹慎系アンチミステリで笑った。
読み終わってタイトル森博嗣ネタなのに気付いたわｗｗ
蘇部健一推すとか好きだねぇ。
ぶっちゃけ面白くは無いけど
玉吉がラノベに求めるカオスさがここにある。
内容的にはメフィで出ててもおかしくないが、文章力で無理やろね。
HJ編集部は『僕の妹は漢字が読める』といい、突然変なの出すなぁ。今後も期待したい。

「HJ文庫は中高生をメインターゲットにしている」と応募要項に明記されていたため、
本作品では規約を遵守し、女子中学生をメインターゲットにしています。

著者コメとあとがきはセンスある。

ルクス・ソリスの探偵軍師 (ファミ通文庫)

天才少年探偵・羽澄悠が目覚めた時そこは絶海の孤島だった!そして今、眼前の天獄院黒海なる少女が告げる「私の軍師になりなさい!!」そう、この多鳥羽島の高校生達は奇跡のエネルギー『ルクス・ソリス』を使い、島の覇権を懸け戦っていたのだ。軍師となることを渋々承諾した悠だったが、そんな彼に残酷な事実が―味方は三人で丸腰?しかもなんで女装なんですかぁ―!?第14回えんため大賞特別賞受賞作!群雄割拠の孤島を駆ける反逆の戦記、開戦。

色々詰め込みすぎ。
部分部分は面白いところもあった。
一番残念だったのは軍師パート。

総スタック数　　116冊→113冊

2013年度解決数　91冊→94冊

• 大竹、順調３回無失点　エル一発に猛打賞

ヤクル０００００００００―０
広　島０１０００００２×―３
▽勝　大竹２試合１勝
▽Ｓ　中田４試合３Ｓ
▽敗　赤川２試合１勝１敗
▽本塁打　エルドレッド２号(1)（赤川）

　●…広島は先発の大竹が直球を軸に、３回１安打無失点と順調な調整ぶりを見せた。先発枠を狙う２年目の戸田が２回無失点。打線はエルドレッドがソロを含む３安打を放った。ヤクルトは先発候補の赤川が５回１失点にまとめた。

堂林が元に戻ってる気がする･･･。