New Life

  • ロサリオ、サイクル!4番外された一戦、最後は全力疾走の内野安打で決めた

「巨人9-4広島」(2日、長野)

 広島は巨人との首位攻防3連戦の初戦を落とした。しかしライネル・ロサリオ外野手(25)が史上63人目、広島勢では99年の金本知憲以来6人目となるサイクル安打を達成。投手陣が踏ん張れずに巨人とは2ゲーム差に開いたが、ロサリオの快挙を反攻の弾みにする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140903-00000021-dal-base

ロサリオおめ。サイクル達成者は凄い面子ばっか(細川除く)だし
縁起が良いね。
今日は長野・亀井の復帰組にやられた。
ノムスケはコントロール悪すぎ。

ほのぼの。


今だけのあの子 (ミステリ・フロンティア)

今だけのあの子 (ミステリ・フロンティア)


私にだけ届かない招待状、彼女が部屋から帰らない理由。さまざまな年代の女性の友情に隠された想いを、情感あふれる筆致で描ききる、今注目の著者が放つ連作ミステリ。

ドロドロ系かと思いきや。
心情描写上手いな〜。

魔力の永久機関の設計図(ハルナ謹製)が大先生に盗まれた!? しかも、完成に向けて材料集めを始めたらしい。最重要のパーツはメガロ生成装置。 歩たちは大先生の狙いを阻止すべく、先に手に入れようとするが!?

珍しく真面目なノリ。

なぎなたをやってみませんか?」自分に自信がない翔、翔の幼馴染みでグレ気味な孝二、女子に夢中なお調子者の泰誠、寡黙でストイックな拓弥。屋上で青春を無駄遣いする元剣道部の4人組は、新任教師の草薙から男子なぎなた部の創設を持ちかけられる。競技人口のほとんどが女子のなぎなた。初めは入部を渋る4人だが、打ち込む物が欲しい、好きな子に良く思われたい、強くなりたい。それぞれの理由を胸に入部を決める。男子高生達の爽快部活物語。

デビュー作もそうだったけど
武道物好きなんかいな。

その世界では、ほとんどの人が“名前”を持たなかった。“名前”を持つためには多額のお金が必要で、大半は名無しのまま死んでいく。“名付け親”という職業につく少年・ニコルは、人々に“名前”を授けるために長い旅をしている。様々な国を訪れ、たくさんの人に出会い、ニコルは考える。彼らの人生にはどんな物語があり、そしてどんな“名前”が相応しいのか、と。長い長い旅の中、ニコルは数々の“名前”にまつわる切なくも優しい物語に出会っていき―。

多崎礼ほどの魅力は感じなかったが悪くない。

各地を訪れながら襖絵や屏風絵を描き、生計を立てる画学生の舟木和豊。彼は、不思議な力を持っている。描いた絵に魂を“与え”、また生きているものの魂を絵に“封じ込める”こともできる「絵魂術」。この怪しの術を幼少時代に会得した和豊だが、能力はひっそりと隠しながら暮らしてきた。旅のお供は、不思議な“喋る”学生帽、無邪気な愛弟子・サナ。そんな三人(?)が赴いた先で何故か次から次へと事件が舞い込んでくる。その陰には、かつての恩師の姿が―!?

実にメイワク文庫的平凡。


総スタック数  120冊→115冊

2014年度解決数 306冊→311冊