Mozart’s House

ルブルムの試練城のロゴ、ドルアーガじゃねぇかww


New Eyes

New Eyes


話題のClean Bandit。1stアルバム。
イギリス。ケンブリッジの学生仲間4人で結成の
インテリエレクトロユニット。
全体的に良く出来てる。優等生的。
意図的な悪趣味な音もセンスありバランスが良い。
ストリングスが特徴的で良い味出してる。

幼女戦記 3 The Finest Hour

幼女戦記 3 The Finest Hour


戦場の霧を見通すは、幼女(バケモノ)ただ一人。

金髪、碧眼の幼い少女という外見とは裏腹に、
『死神』『悪魔』と忌避される、
帝国軍の誇る魔導大隊指揮官、ターニャ・デグレチャフ魔導少佐。

戦場の霧が漂い、摩擦に悩まされる帝国軍にあって
自己保身の意思とは裏腹に
陸、海、空でターニャの部隊は快進撃を続ける。

時を同じくして帝国軍は諸列強の手を跳ね除け、
ついに望んだ勝利の栄冠を戴く。

勝利の美酒で栄光と誉れに酔いしれる帝国軍将兵らの中にあって、
ターニャだけはしかし、恐怖に立ち止まる。

これは決定的勝利か、はたまたピュロスの勝利か。

――帝国は本当に全てを掴んだのか?と。

勝ちすぎて感覚が狂ってきた帝国軍。
勝利の使い方を間違えた戦は更なる戦を生む。
面白いっす。

誤発注した大量のオイルサーディンとともに、勤め先のスーパーをクビになり、地元で『なんでも屋タチバナ』を始めた、俺、橘良太。三十一歳、独身、趣味はナシ、特技は寝ること。すこぶる平凡な俺が、なんと殺人鬼の濡れ衣を着せられてしまう!そんな折、俺の前にわずか十歳にして自らを探偵と信じる無垢で無謀な美少女・綾羅木有紗が現れた―。殺人鬼の疑いを晴らすため、俺はしぶしぶ有紗と事件を調べはじめるが…。溝ノ口で事件のあるところに、天才美少女探偵あり!爆笑必至のユーモア・ミステリー。

ヘタレ青年主人公が
初期東川作品の雰囲気で良い。
こんな感じのを頼むよ〜。

鷺井丸太は高校を辞めた。理由は、面倒だったから。そんな彼が1枚のカードを手に入れたところから物語は始まった。―『名探偵』。強制的に事件を終結させる力を持つそのカードが原因で、鷺井は霧の街オスタスへと迷い込む。生きていくため、マルタ・サギーと名乗り、オスタスで名探偵稼業を始めた彼の最初の事件の顛末を、ここに記す…。「僕に推理は必要ない。金の粉が現れ消えたら、すでに事件は解決している」傑作異郷探偵活劇、著者による全面改稿と再編集を経て、復刊!

現代風アレンジだそうで。旧版は未読。
凄いごちゃごちゃしてるが、そこに魅力は感じた。
この頃の富士見はドロップアウトコミュ障主人公多いなぁ。


総スタック数  109冊→106冊

2014年度解決数 441冊→444冊