Somewhere In Brooklyn

  • 【野村謙ニ郎氏解説】創価大・田中のフォーム理想的 球速以上のキレ

 大学3年生だが、今すぐプロに行っても通用する。創価大・田中君のピッチングには驚かされたし、興奮もした。150キロのスピードボールには慣れているはずのプロの打者が真っすぐを待っていて、バットがボールの下を通過する。球速以上の切れ、浮き上がるような質の良い直球を投げていた。

 フォーム的には左足をゆっくりと上げて、フィニッシュに向けて加速していって、リリースの瞬間にピュッと鞭(むち)のように放す。体の回転で自然と腕が出てくるし、テークバックも大きすぎない。普通、速い球を投げようとすると、踏みだした足が落ちる前に力が入って、シュート回転するが、それがない。理想的なフォームといえる。打者にとっては、このゆったりしたフォームと球速のギャップも戸惑う要因の一つだ。聞けば、高校時代は主に外野手だったという。その分、肩の消耗も少ないだろうし、投手としての今後の伸びしろは大きい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150630-00000086-spnannex-base

即戦力三塁候補の茂木も見れたし中々面白い壮行試合だった。
ジャスティスは去年の時点でドラ1競合間違い無しやったし
来年怪我なかったら8球団はいくやろ。カープは山岡君一本釣りオナシャス。
それより今年ドラ1予定の上原に魅力を感じなかった。
これなら高橋純平特攻で良いんじゃね?
ドラ3塹江は評判よりコントロールいけるやん。
来年1軍顔見せありそう。佐々岡有能やな。


本編時系列的に、もう外伝挟んでる余裕ないということで
パラレルな話なのかな?
葉山主人公のスピンオフを書く気があるらしいので
首を長くして待ってるわ。