今年のセはどのチームも不安いっぱい。
今の戦力差なんか簡単にひっくり返りそう。
何処も優勝から最下位までありえる。もう願望込みで。
- 1位 広島東洋カープ
去年はかなり下ブレた。
菊丸が去年よりもマシなだけでプラス。
田中の出塁率向上が本物なら良い1番になりそう。
開幕は出遅れたが誠也にも期待。
その分先発はかなり都合よく回らないと厳しい。
5・6番手候補がルーキーが一番マシとかちょっと。
福井に求められるのもマエケンクラスの成績。
中継ぎは今村・中田の復帰とオスカルの追加で去年より大分まともに。
優勝するくらい勝つと代償として上3人と中崎が犠牲になりそうだが。
ジャクソンとヘーゲンスをセットアッパーで上手く回したい。
- 2位 阪神タイガース
投手陣に安定感がありそう。一番Aクラスの期待度が高い。
ロースコアを勝って負ける時は派手に負ける去年のパターン。
ただ、野手の若返りを一気に進行しすぎて
勢いの春先を過ぎたら急降下するかも。
安心の6大学100安打ブランドの高山だが
鳥谷の2年目(.278 9本 52打点)くらいやれたら近年の大卒野手的には凄い成績。
問題は守備位置がレフトという事。この程度の成績では物足りない。
坪井(.327 2本 21打点)くらい打ったらびびる。
- 3位 読売ジャイアンツ
チーム内のモチベは大丈夫なのか。
若い投手陣はなんだかんだでそこそこの数字を残しそうなのでこの位置。
若手野手がふがいない。
- 4位 東京ヤクルトスワローズ
打線は一番だが、バーネット抜けて投手陣に不安。
そろそろAクラスに入っても良いと思うが、ラミレス監督というのがどうも。
権藤監督みたいにシーズン終了までリードはベンチからサイン出せばあるいは。
TBS暗黒ドラフトを抜けて、近年の獲得選手は悪くない。
今永は怪我が心配。
- 6位 中日ドラゴンズ
とまらない暗黒臭。
ビシエドの爆発は必須。
周平にそろそろレギュラー掴んで欲しいが。
- 新人王 横山(広島)
ルーキー当たり年っぽいのと、どのチームも世代交代が必要なのが重なり
かなり新人の出番が多そう。
広島が優勝するとしたら岡田か横山のどちらかが8勝はしないと。
他は今永(横浜)・原(ヤク)・桜井(巨人)
この辺が8勝程度なら高山が.280打てば新人王だが
なんだかんだで10勝する新人がいると思う。
今年のパは1位と下位2つは決まりやろ。
2〜4位は難しい。
- 1位 福岡ソフトバンクホークス
特に語る事なし。上林の出番はあるのか。
- 2位 埼玉西武ライオンズ
打線は素晴らしいと思う。
ワンチャンソフバを捲るとしたらここ。
坂田と山川に期待。
- 3位 千葉ロッテマリーンズ
デスパイネが開幕からいて、ナバーロも罰は軽かった。
不気味な存在。ここも先発が課題。
若手野手の競争が激しい。誰がレギュラー定着するのか。
このチームは良くわからん。
有原がポテンシャルを発揮できれば大谷との2枚看板でいい所いきそう。
- 5位 オリックスバファローズ
ちょっと明るい話題が少ない。安達の怪我は問題。
吉田正に近藤大・赤間と活きの良いルーキーの存在はポジ要素。
世代交代真っ最中。
魅力的な若手は増えてきたので、暗黒というほどでもない。
- 新人王 二木 (ロッテ)
次点で近藤大 (オリ)、赤間(オリ)。野手は厳しい。
セと比べると出番のありそうな新人が少ない印象。