- 作者: 十文字青,晩杯あきら
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/01/15
- メディア: 文庫
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狭間ナルキヤは探偵である。人捜しや行動調査といった一般的な業務も請け負うが、専門は“境界の住民”にまつわる変わり種の事件だ。ある日、同業者の花賀瑠璃がナルキヤにあつらえ向きの仕事を持ちかけてきた。消えたラミアの捜索。報酬はなんと三千万円。ただし、依頼を達成しなければ一文にもならない。それでも一縷の望みを抱いてラミアを捜すナルキヤ。ところが、見つかるのはなぜか人間の生首ばかり。これってもしかして、連続殺人事件じゃないのか?現実と幻想が交錯する東市で、最低で最高な連中の愉快な物語が幕を開ける
キチガイカーニバル。
グリムガルアニメ化からひと段落して
いつもの十文字青が戻ってきたようで安心。
食事描写無駄に力入ってるけど、何か良いことあったんかな?ww
スタック数 121冊→120冊
2017年度解決数 22冊→23冊