Power


やっぱ王家と関係あるのか。
店員にもバレてるww
ストーカーの目ww
予告ねっとりすぎるww




「アーロハ―♪」
遂に始まった八一の初防衛戦。挑戦者として現れた最強の名人と戦うべく常夏の島を
訪れた八一だったが……なぜか弟子や師匠までついて来てる!? 一門(かぞく)旅行!?おまけに銀子と夜の街でデート!? そんなんで名人に勝てるのか!?あいと天衣、そして桂香のマイナビ本戦も始まり、戦いに次ぐ戦いの日々。誰もが傷つき、疲れ果て、将棋で繋がった絆は将棋のせいでバラバラになりかける。……だが、
「もう離さない。二度と」
一番大切なものに気づいた時、傷ついた竜は再び飛翔する――!!
将棋という名の奇跡に最後の審判が下される、激闘の第5巻!

2008年羽生対渡辺竜王戦がモデルらしい。
元々5巻構想だったらしく最終巻的な仕上がり。第1部完。
個人的には典型的ラノベのモブ系主人公な八一はスポ根的にどうかと思う。
(竜王になった経緯もアレだし)
一番魅力のなかった主人公に見せ場を作った事だし
これでお役御免、主人公変更で再出発して欲しい所。

死闘の果てに、ガユスとギギナのアシュレイ・ブフ&ソレル咒式士事務所は、ついにエリダナの守護者である七門に就任した。大手となった彼らの前に四つの事件が立ちはだかる。名門フォーハウト家の少女の不可解な死の真相。富豪マーコート家の娘が九歳になると殺しに現れる黒い霧の呪い。復讐者ハンハットが暴くのは、人の欲望と邪悪が悲劇と惨劇を引き起
こし、連鎖させ拡大していく事実。そして、事務所内部に潜む内通者“猫目”との対決が迫る。魔女ニドヴォルグがもたらした“宙界の瞳”の謎に、彼らはいかなる決断を下すのか。

椅子が人気投票4位ww正直3位だと思ってました。ストラトスがこんなに人気あるとは。
アニメ化決まったからか何かマイルドな短編集。
黒い霧の呪いの話は好き。
アニメは何処までエログロ描写やるのか
3週目の世界とかいってラボ先生監修の暴走が入るならそれはそれで。


この俺、波久礼業平には悲しいけどマジで友達がいない。周囲の人間の体力を奪う異能力のせいだ。クラスでも物理的に孤立してて、まさにスクールカースト範囲外!いや、理不尽すぎるだろこの立ち位置!そんな俺の前に現れたのが、高スペックなくせに毒舌のせいで友達ができない、通称「氷の姫」高鷲えんじゅ。こいつが友達を作る『同盟』をもちかけてきたんだけど、ぼっちが集まっても建設的な意見なんて出せないよね―とか言って諦められるか!残念系異能力者たちが全力で友達づくりだけに奮闘する青春未満ラブコメ、スタート!

久しぶりの変ラノベ森田季節。やっぱりこっちの作風が好き。
あんまりスレてない主人公が魅力的。
正直危険な能力持ちだと思うけど
細かいことは気にしない。

ほま高登山部ダイアリー (ガガガ文庫)

ほま高登山部ダイアリー (ガガガ文庫)

登山に青春をささげるあまり、恋愛を知らずにいる少女たち。そんな女の子に恋した少年は、高校入学を機に彼女に「好きだ!」と告白を。しかし悲しくも「登山が好きだ」と勘違いされ、未知の登山部へと強制入部することに!?そこで味わう、初めての知識や経験の数々。彼は少女と過ごせる一緒の時間が嬉しいだけでなく、いま、ここでしか味わえない、先輩や仲間との青春の良さも感じたりして―。山に恋するあまり恋愛感性ゼロの山ガールに、果たして少年の思いは届くのか!?青春の坂道を駆け上がれ!!登山部ラブコメ一合目!!

ファンタジーじゃない細音啓が読めるとは。
導入部と先輩のキャラがつまらなくてハズレかなと思ったけど
後半は登山愛を感じた。青春描写も良いね。

偽る神のスナイパー (3) (ガガガ文庫)

偽る神のスナイパー (3) (ガガガ文庫)

死者が蘇り、生者を襲う。再来したレヴナントによってもたらされたのは、果てしなく続く殺戮と絶望だった。そしてついに吹芽とザイシャたちに、世界から憎まれた英雄の亡霊が立ちはだかる。円燦華―吹芽の母親であり、ザイシャの先代ユーザー。かつて世界に混乱を招いたプシュケを撃墜した稀代の狙撃手。彼女までもがレヴナントに?少年たちは、世界を救
うための一撃を、己の大切な者に向けることができるのか―!スコープが切り取るその世界の中で、彼らは最後の答えを掴み取る!アーミーアクションシリーズ決着の刻。

良い終わり。

ガガガは短い巻数で終わっても打ち切りっぽさが無いなぁ。


スタック数  125冊→120冊

2017年度解決数 49冊→54冊