- 侍、白星発進…キューバを11―6で下す
野球・ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドB組(7日・東京ドーム=読売新聞社など主催)――日本代表「侍ジャパン」が初戦でキューバを11―6で下した。
日本は8日、豪州と第2戦を行う。A組は、イスラエルが15―7で台湾を破り、2連勝とした。韓国は0―5でオランダに完敗して2連敗。8日にオランダが台湾に勝てば、オランダとイスラエルの2次ラウンド進出が決まる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00050130-yom-spo
打線は文句なし。
山田に当たりが戻ってきたのは大きい。
でもビデオ判定の打球、打った瞬間は中段だと思ったのに
ギリギリだったのでまだ本調子ではなさそうやな。
やっぱ上位の国とは点の取り合いになりそう。
平野交代と牧田使うのに小林に代打出さないのは謎だった
余裕あったから良いけど僅差のゲームの時はしっかりして欲しい。
私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback? (講談社タイガ)
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富の谷。「行ったが最後、誰も戻ってこない」と言われ、警察も立ち入らない閉ざされた場所。そこにフランスの博覧会から脱走したウォーカロンたちが潜んでいるという情報を得たハギリは、ウグイ、アネバネと共にアフリカ南端にあるその地を訪問した。富の谷にある巨大な岩を穿って造られた地下都市で、ハギリらは新しい生のあり方を体験する。知性が提示する実存の物語。
タイトル通り。
このシリーズはSFしててホント面白い。
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大切な人の死から、どこかなげやりに生きてる僕。高校生になった僕のクラスには、「発光病」で入院したままの少女がいた。月の光を浴びると体が淡く光ることからそう呼ばれ、死期が近づくとその光は強くなるらしい。彼女の名前は、渡良瀬まみず。余命わずかな彼女に、死ぬまでにしたいことがあると知り…「それ、僕に手伝わせてくれないかな?」「本当に?」この約束から、止まっていた僕の時間が再び動きはじめた。今を生きるすべての人に届けたい最高のラブストーリー。
病弱物。
展開、ヒロインのキャラもオーソドックス。
でも主人公と友人のキャラは良く
この手の話は好みじゃないが楽しめた。
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「休学中の秀才・嗄井戸高久を大学に連れ戻せ」留年の危機に瀕するダメ学生・奈緒崎は、教授から救済措置として提示された難題に挑んでいた。しかし、カフェと劇場と居酒屋の聖地・下北沢の自宅にひきこもり、映画鑑賞に没頭する彼の前に為すすべもなく…。そんななか起こった映画館『パラダイス座』をめぐる火事騒動と完璧なアリバイを持つ容疑者…。ところが、嗄井戸は家から一歩たりとも出ることなく、圧倒的な映画知識でそれを崩してみせ―。
映画系小説のニュー・シネマ・パラダイス率は異常。
ゆるい系ミステリだと思ってたので
引きこもりの理由と最後の事件のヘヴィさに笑ってしまった。
スタック数 123冊→120冊
2017年度解決数 64冊→67冊