Budapest

  • 広島またもM1で足踏み 緒方監督「また明日しっかりやるだけ」

球団初のリーグ3連覇へ優勝マジックを1としている広島は25日、DeNA戦(マツダスタジアム)に3―5で敗れ、胴上げはまたもお預けとなった。

 先発した中村祐太投手(23)は5回5安打2失点。6月7日の日本ハム戦以来、約3か月半ぶりの先発に「(優勝の決まる試合とは)意識しないようにしていたが、グラウンドに立ったら一球一球に対する声援がすごかった」と振り返った。

 右腕の力投に応えたい打線は、1―3の6回に丸佳浩外野手(29)の38号ソロ、松山竜平外野手(33)の適時三塁打で一時は同点とした。しかし、同点の8回にこの日、誕生日を迎えたヘロニモ・フランスア投手(25)がロペスに2ランを浴びて万事休す。

 M1からまさかの2連敗。地元Vは26日以降に持ち越しとなったが、緒方監督は「残念でした。また明日しっかりやるだけ」と前を向いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00000000-tospoweb-base

安部おかえり。守備は安心感ある。
今日は両チームともCSみたいな投手交代で笑ったww

転生! 太宰治 転生して、すみません (星海社FICTIONS)

転生! 太宰治 転生して、すみません (星海社FICTIONS)

序 章 太宰、西暦二〇一七年の東京に転生する
第一章 太宰、モテる
第二章 太宰、心中する
第三章 太宰、自殺する
第四章 太宰、家庭の幸福を語る
第五章 太宰、カプセルホテルを満喫する
第六章 太宰、自分の本を見つける
第七章 太宰、ライトノベルを読む
第八章 太宰、メイドカフェで踊る
第九章 太宰、芥川賞のパーティでつまみ出される
第十章 太宰、インターネットと出会う
第十一章 太宰、芥川賞を欲する
第十二章 太宰、才能を爆発させる
第十三章 太宰、講談社に行く
終 章 太宰、生きる
あの太宰治がよりによって現代日本に転生!
今を生きる太宰が現代社会と人間への痛烈な皮肉と賛歌を謳い上げる傑作、ここに開幕!!
佐藤友哉(三島由紀夫賞作家)x篠月しのぶ(『幼女戦記』)

笑った。
遊び心がいい方向に向いていて満足。
ユヤタンも嫁の島本理生芥川賞獲れてないんだよなぁ。
その辺は実感こもってたなww

紫骸城―かつて世界を恐怖で蹂躙した魔女が造り上げた呪詛満ちる地。暗黒の森に聳え立ついわくつきの城塞に、最も優れた魔導師を決める“限界魔導決定会”の参加者たちが集うとき、突如世界一の防御呪文の使い手が惨殺され、連続殺人の惨劇が幕を開ける。“魔女の呪い”としか思えぬ、脱出不可能な密室で起きた殺戮。悪名高き双子の戦地調停士“ミラル・キラル”が真相に迫る!

好きな作品なので文庫化再読。
舞台設定が良いんだよなぁ。

高校三年生になった高槻優雅は一時的にコーチの任から外れ、二年振りの公式戦復活を目指していた。だが、その道のりは決して順風満帆なものとはならない。現実に打ちのめされる優雅を見守りながら、舞原世怜奈はチームに個性豊かな新一年生を加え、インターハイ出場を目指して新戦術を浸透させていく。しかし、その先に待ち受けていたのは、想像出来るはずもなかったチーム最大の危機だった…。レッドスワンサーガ、新生と飛翔の第四幕!

4巻目にしてついに主人公が試合に出る。
たった数ページの盛り上げに巻全体を使う構成は流石。

『白澤』の脅威は、ついに杵松にまで及ぶ。親友を救うため手掛かりを探す絶対城と礼音は、郊外にある国立文書館へとたどり着く。そこで白澤の正体と目的を知った二人だが、白澤の追手から逃れるため身を隠すことに。しかし、その先にも魔の手が迫る―。白澤に対抗する手段を探し、師匠のクラウス教授や、同じ妖怪学徒の櫻城晃の協力も得る。しかし白澤は絶対城を取り込むべく、妖怪知識の全てを得られると誘惑し…。最愛の先輩を救うため、一人残された礼音は―。

ほぼ最終エピソードなのに
あんま盛り上がらなかったな。


スタック数  95冊→101冊

2018年度解決数 235冊→239冊