今日のプロ野球

広島の前田健太投手(22)が26日、代打での出場を熱望した。27日の横浜戦(マツダ)の先発に向け、本拠地で最終調整した右腕は「野手をいっぱい使った延長戦とかなら、僕が出てもおもしろいんじゃないですかね」と仰天プランを口にした。

 4年目にして初の開幕投手を務めるなど、ここまでは3勝1敗、防御率1・85、38奪三振と絶好調。一方で本職よりも注目を集めているのが、バッティングだ。打率3割5分7厘、2打点。PL学園時代に4番を務めた打撃は、他球団からも恐れられている。

 今季も24日の巨人戦(東京D)で野手を使い切った際、偶然にもベンチ入りしていたため、出場を狙っていたという。

実際は怪我が怖いから使えないよね。

横 浜000000000―0
広 島00000003×―3
▽勝 前田健6試合4勝1敗
▽S シュルツ9試合1敗6S
▽敗 ランドルフ6試合4敗


 ●…広島が連敗を3で止めた。前田健は緩急を使った投球がさえ、8回4安打無失点で4勝目を挙げた。打線は0―0の八回に東出が2点三塁打を放ち、さらに栗原の左前打で1点を加えた。横浜は好投のランドルフを援護できなかった。

 ▽月間MVP射程

 前田健が六回のマウンドに上がる直前だった。五回の好機に凡退したヒューバーに謝られた。責任を感じたのはヒューバーだけではない。開幕以来、ナインがよく口にする言葉が、この夜も当てはまった。「マエケンを援護できず、申し訳ない」

 0―0で試合は進む。息詰まる展開。「緊張感があり、いい投球ができる。全然嫌じゃない」。苦しいはずの状況に前田健は奮い立った。

 「感覚をつかんだ。自信がある」という直球がさえわたった。序盤は低めの球で打たせて取る。四回以降は三振を狙った。貫禄(かんろく)のゼロ行進が、味方の反撃を呼んだ。

 チームの連敗は3で止まった。「年齢は関係ない。連敗は全部、自分が止めるつもりでマウンドに上がっている」。投球同様の頼もしい言葉だった。

 下位を抜け出せないチームで、孤軍奮闘の4勝目。月間MVPの有力候補にも名前が挙がる。「(MVPは)狙っている。後は待つだけ」。堂々とした姿は、波に乗りきれない打者たちにプレッシャーを感じさせるほどだ。

マエケンパワプロのマイライフみたいだ。

ニュース「広島のエース前田健太投手が・・・」

もう本スレでも大竹って誰だっけ状態だよ・・・。