Pseudologia Fantastica

カメレオン星人がいそうな星ww
このテキトーな感じ良いねぇww
宇宙船なのにカセットテープで吉川晃司www
ナレーションの人に無茶振りやなぁww


QTかわいいな。
作画超気合入ってた。
夏の2クール目待ち遠しいわ。


終わったー。もう1クール見てたかった。
原作手を出すかのぅ。


ハルヒロたちが挑む、初の大規模戦闘(レイドバトル)……!

チョコって、もしかしてあのチョコ……?
思わぬ活躍で有名になったハルヒロと仲間たち。
自信を付けた仲間たちと、悩み続けるハルヒロのもとに後輩となる義勇兵達が現れる。
そこにはハルヒロの記憶に残る名前を持った少女もいた。
そんななか、オルタナの街はオークたちの居座るデッドヘッド監視砦の奪還に向けて動き出していた。
報奨金目当てに作戦参加を決めたハルヒロたちは、レンジやチョコたちと共に初の大規模戦闘(RAID)を戦うことになる。
灰の中から生まれた冒険譚は、いま大きな節目を迎える!

またパーティの柱死亡か。
メイン回りも容赦なく殺しまくりだな。
この緊張感たまらない。

ユニヴァーサル野球協会 (白水Uブックス)

ユニヴァーサル野球協会 (白水Uブックス)

「こうして、ようやくヘンリーは野球ゲームに辿り着いたのだった。ほんとにこのゲームくらい面白いものはない。実際の試合だってこれほど面白くはない──実をいうと、実際の野球はヘンリーにとって退屈なだけだった。面白いのは、むしろ記録や統計であり、選手個人と球団、攻撃と守備、作戦と運、偶然と規則性、体力と知力などといったもののあいだにある奇妙なバランスだった。」(本文より)

新人投手デイモン・ラザーフォードの完全試合達成まであと一人! スタンドの観客は固唾をのみ、デイモンの投球を見守る──ユニヴァーサル野球協会は、冴えない中年の会計士ヘンリーの頭の中だけに存在する野球リーグだ。試合展開を決めるのはサイコロと各種一覧表。架空のゲームのスコアをつけ、球団勝敗表や選手の成績を記録し、彼らの逸話やリーグの栄光の歴史を空想することにヘンリーの毎日は捧げられている。だが、完全試合を達成した新人投手を悲劇が襲った時から、虚構と現実の境界が崩れだし、ヘンリーの人生は狂い始める。野球ゲームの世界に没入する男の物語を通して、アメリカの歴史や政治や宗教を語り直し、現代の神話を創造するポストモダニズム文学の殿堂入り名作。

ずっと読みたかった1冊。
8チーム168人+業界関係者の性格やら詳細設定作って
夜中に独り言呟きながらサイコロ振ってスコアブックをつけるおっさんww
シュールだけどわかるなぁこの気持ち。面倒だけど絶対楽しいww
56年目のシーズンwwに登場した期待の新人(初期名プレイヤーの息子設定ww)が
完全試合達成した次の試合に
ピンゾロ×3回=頭部死球くらって死亡ww
になった辺りから脳内と現実がごったになってくんだけど
その狂気と酩酊感素晴らしい。
各章の構成も凄い。評判通りの大傑作だった。


総スタック数  123冊→121冊


2014年度解決数 83冊→85冊