Gust of Wind

久しぶりに体動かそうと
サイクリング出かけたら
ちょっと遠出しすぎて9時間走りっぱだったww

  • 広島・一岡が完璧救援 「巨人時代になかった高揚感」

 ◇セ・リーグ 広島4−1巨人(2014年4月8日 東京D)

 広島の勝利の方程式を担う一岡竜司投手(23)がチームの単独首位浮上にひと役買った。92年以来22年ぶりに実現した巨人との同率首位対決3連戦。8日の第1ラウンド、1点差の7回に2番手として登板した右腕は、1イニングを打者3人でピシャリと抑え、今季4個目のホールドを古巣から挙げた。6回1失点の先発・野村がG戦初勝利と今季2勝目をマークした。

普段通りの勝ち方で満足。阿部いないの大きいわ。
普通の左P得意だから内海は打てる。
野村良かったみたいね。新球シュートが使えるならいけるな。
マシソン今年ダメそう。付け入る隙はあるな。

剛力の仕事を次々奪っていくだろうwwww
単行本カバーの色ネタがネタ切れとのこと。
なお本編は2巻の時点でネタ切れな模様。

私は小説家だ。そしてこれは私の小説だ。私が心血を注いだ惨殺があり、私が身を削るように描いた苦悩がある。文の始まりから果てまで、すべてが私だ。事件は私の書いた小説の通りに起きていた。犠牲者、殺害の方法、現場の描写。すべてが私の描いた通りに。私の見る『小説』通りに。こんな殺し方ができるのは誰だ。こんな小説が書けるのは、なぜだ。警察も、被害者も、加害者も私を疑う。『犯人』と決めつける。だが私は『犯人』ではない。私は、小説家なのだ。

私小説風なのキター!
期待の若手からそこそこの中堅作家になってしまったとか
人殺しまくるのを書くのはそろそろ辛いとか
自虐ネタww西尾維新の少女不十分と比べると面白い。
オチも入間人間らしい。ファンにはたまらん一冊。

“原子の極大魔術士”キング・グッダーに導かれ、九頭竜型超弩級飛行戦艦マキシマムAMドラゴンに乗りこんだマリアたち。危険から脱したと安心する間もなく、グッダーは大量のエルデン市民を乗せたまま地獄へ逆侵攻する。目指すは“世界の終わり”。そしてそこにいる地獄の支配者である帝王を倒すこと。成功すれば悪魔の統率が乱れて侵攻が止まると信じるマリアたちは、最後の力を振り絞り、またしても過酷な道をゆくのだが―。

文章ギッシリで嬉しい。
在庫処分セールみたいに脇キャラ死んでくなww

高校一年の秋、楡未來は亡き叔母が“4枚同時再生が必要な”CDを遺した意味を探るため、軽音部の部室を訪れた。そこで待っていたのは、演奏しない「聴く専門」部員・塔山雪文。挙動不審で怖がりだけど、音楽にはものすごく詳しい塔山の力をかりて、未來は叔母の真意を追う。架空言語で歌う曲を題材に書かれた小説の盗作騒動、壊されたギターと早朝の騒音との関係など、学校で起こる事件を音楽の知識で解き明かす全4篇。

スニーカーから脱出おめ。
こっちの方があってるよ。
The Shaggsの話出たりとか
リマスター版との違いで気付くとことか
非常に好みだった。

神様は勝たせない (ハヤカワ文庫JA)

神様は勝たせない (ハヤカワ文庫JA)

中学サッカーの首都圏大会、県予選の準々決勝。2点ビハインドから追いついて迎えたPK戦。各チーム二人ずつ蹴り終え、0‐2でリードされた状況に、キャプテンでゴールキーパーの潮崎隆弘は試合を諦めかけていた。そんな絶望的な状況下で、点取り屋の阪堂隼人、司令塔の鈴木望、マネージャーの広瀬はるならは、自らの弱さ、葛藤と向き合っていく―繊細な中学生たちの揺れ動く心情とともに運命の試合が、いま決着する。

まさかのスポーツ物。
ただのスポ魂で終わらないのが白河三兎らしい。
しかしハヤカワの連れてくる作家のチョイスは謎。


屋上観覧車、校舎、放送室…様々な場所に仕掛けられた3つのトリック。可愛すぎる名探偵・樋口真由と、弱小映画研究部部長・遊佐渉のコンビが、導き出した正解は!?『消失グラデーション』『夏服パースペクティヴ』に続く、シリーズ最新作。青春のひと時を謎解きに捧げる若者たちの本格ミステリ

中短編。
しかし遊佐君は変態なのにモテモテである。


総スタック数  129冊→124冊


2014年度解決数 96冊→101冊