Artifice

  • 【中日】乱入男、165キロ表示…ドタバタ延長劇に地元・藤井がサヨナラ弾で決着!

◆中日3x―2広島=延長11回=(5日・豊橋

 愛知・豊橋市民球場で、豊橋市生まれの藤井が決めた。11回1死、右中間席に2号ソロを叩き込んだ。豊橋東高出身。慣れ親しんだ球場でのプロ初安打が、プロ初のサヨナラ弾となった。負ければ自力V消滅の可能性があったチームを救い、連敗を3で止めた地元のヒーローは「いつも『まだ(豊橋で初安打が)出ませんね』という質問を受けていた。自分の舞台でヒットを打ちました。出ましたあ!」と両手を突き上げた。

 ドタバタも最高の形で締めくくった。7回表終了後には、上半身裸で青いスパッツ姿の60代とみられる男性が乱入。ドアラに握手を求めて球団職員に取り押さえられた。警察官の任意の聴取に「ドアラ、ケガしとるからバック転できんのだわ。会いたかった…」。

 また、8回2死一塁では、4番手の福谷がエルドレッドを見逃し三振に仕留めた直球が、スコアボードに「165キロ」と誤表示されるシーンも。地方球場らしい牧歌的なムードに包まれ、白熱の延長戦に突入していた。

 試合後、福谷は「165キロは出てないスよ」と苦笑いしたが、友利投手コーチは「お前、ベンチに帰ってきた時、『大谷を超えた』って喜んでたじゃん!」とジョーク。そんな夏祭り気分のなか、藤井は「忘れられない一日になりました」と満面の笑み。谷繁竜が乗ってきた。

朝倉苦手だな。
中田は春先と投げてる球が違いすぎる。二軍落ちやね。



船の字
単語はアレだけどカッコイイな。


Salad Days

Salad Days


カナダのSSW。
気だるい感じが夏にピッタリ。


東勢大学文学部四号館四階、四十四番資料室の妖怪博士・絶対城阿頼耶の元には、今日も怪奇現象の相談者が訪れる。長身色白、端正な顔立ちながら、傍若無人で黒の羽織をマントのように被る絶対城は、資料室の文献による知識と巧みな弁舌で、数多の怪異をただちに解決へと導く。夏休み。絶対城と礼音は織口准教授の誘いで、とある田舎の集落を訪れる。そこで二人は、古代より続く奇怪な風習に巻き込まれるのだった。四十四番資料室の怪人が紐解く伝奇ミステリ第2弾。

オチにワラタ。
このくらい突拍子もない話の方が面白い。


総スタック数  129冊→128冊

2014年度解決数 261冊→262冊