Demetrius

  • 広島・今井 2年ぶり先発も…4失点KO 好投黒田に続けず

セ・リーグ 広島3−8ヤクルト(2015年7月29日 神宮)

 13年9月8日DeNA戦以来の先発を任された広島・今井はヤクルト打線に打ち込まれ、チームの連勝を2で止めてしまった。2回2/3で7安打4失点KO劇に「追い込んで打たれたり、もう少ししっかり投げないといけない」と声を落とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150730-00000018-spnannex-base

今井は四球少ないんだよな。
今日はヤク打線につかまったけど
ふてぶてしい投球好きなんでもう一回みたい。
それより今年の小川打てない打線が問題。丸3番やめーや。
野間使うのは良いけどだったら1番丸2番野間で菊池下げてどうぞ。

最近砂の出番少ないなぁ。

こっちのホモも複雑な関係やなww
くっそ面倒くさいやつや。


皆勤の徒 (創元SF文庫) (創元SF文庫)

皆勤の徒 (創元SF文庫) (創元SF文庫)

高さ100メートルの巨大な鉄柱が支える小さな甲板の上に、“会社”は建っていた。雇用主である社長は“人間”と呼ばれる不定形の大型生物だ。甲板上とそれを取り巻く泥土の海だけが語り手の世界であり、日々の勤めは平穏ではない―第2回創元SF短編賞受賞の表題作にはじまる全4編。奇怪な造語に彩られた異形の未来が読者の前に立ち現れる。日本SF大賞受賞作、待望の文庫化。

兎に角グロい世界観。よくこんなの書けるな。
ちょっと脳内で映像化し辛く戸惑った。
造語の言葉遊び、段々と世界の成り立ちがわかっていく短編の構成が良い。
好みの作風ではなかったけど、最近の日本SF界は熱いなと思わせる作品だった。

アリス・イン・カレイドスピア 1 (星海社FICTIONS)

アリス・イン・カレイドスピア 1 (星海社FICTIONS)

天に浮遊する巨大な大陸“地上(天獄)”。重力に縛られた広大な大地“地底(地獄)”。地上と地底を貫く天地の通路“世界槍”が聳え立つ世界――。

魂なき人類“哲学的ゾンビ”たちが住まう地底都市ザドーナと、その哲学的ゾンビを退治すべき“異獣”と見なす地上の北辺帝国は、激烈な交戦状態にあった。

互いに空想を撃ち合い、解釈で殴り合う。荒唐無稽な想像力が勝敗を決する改竄戦争の舞台で、一騎当千の“妄想狂”たちの、天地の覇権を懸けた壮絶な“世界の書き換え合戦”が幕を開ける!!
『幻想再帰のアリュージョニスト』の最近、デビュー作。

空想空想空想引用引用引用。キメラみたい。それでこの物語の強度。
カルロ・ゼンに続き、また濃いの引っ張ってきたなぁ。ペンネームも良い。
カルト人気のネット小説家らしいが、連載開始は去年か。
このフットワークの軽さは星海社のええとこやな。
 

総スタック数  111冊→109冊

2015年度解決数 227冊→229冊