RIVER LEA


黒騎主人公してるな。
ここでミュトス仲間になって
バードと対決かぁ。
面白いわ。


汚いマスコットだなぁ。
弟が歪むのもやむなし。
肉体改造部かっこいいww

ヒイラギエイク (ガガガ文庫)

ヒイラギエイク (ガガガ文庫)

中学二年生、夏休み。あの村で僕、荻原出海は仁科美音と出会った。望んでいたはずの静かな夏とは違う、騒がしくて賑やかな日々。入道雲、打ち上げ花火、夜空に輝く天の川。あの夏のぜんぶの景色に君がいた。あのときの僕は、この一瞬が永遠に続くと思っていた……けれども時間は未来への一方通行で、やり直しなんてありはしない。だからこそ、僕は未来へと走り続ける。どれだけの時間が過ぎていっても、どれだけの距離が離れても、もう一度君に会いたい夏があるから――。第10回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作品。

落ちがイマイチ。ひと夏系苦手。
しかしまぁ初期と比べると受賞作も随分レベル上がったな。
俺ガイルのおかげでまともな応募増えたっぽいな。

ハナシマさん (ガガガ文庫)

ハナシマさん (ガガガ文庫)

北関東某県にある韻雅町で猟奇殺人事件が起こった。その凄惨な事件は連続的に発生するも、警察は犯人像を掴めずにいた。ほぼ時を同じくして、町の高校に作り物めいた美しさを持つ華志摩玲子という少女が転校してくる。彼女は誰とも話さず、何にも興味を示さず、孤立していく。だが、華志摩玲子が唯一異常なまでに興味を示したことがある。それは町で起こる連続猟奇殺人事件が「手足をほしがる都市伝説」に関係しているという噂だった――。あまりに不気味な彼女の行動が恐怖を呼び覚ます。新感覚のフォークロアミステリー。

オカルティックなデビュー作はクソなのが多いが
これは結構好み。
ほぼ話に絡んでこない主人公とか色々微妙な部分もあるけど
次回作に期待したい。

国民ナンバー制度の導入以降、経済格差が拡大した日本。人々の中からは金銭に関連した異能力「マイダスタッチ」を得る者が現れた。能力を用いた犯罪が多発し、そのために超常経済犯罪対策チーム・通称「エイプス」が設置される。そこに所属する水町袈裟郎は、異能を操るとある男を追い求めていた。そんなある日、彼は運命の出会いを果たす。一万田財閥の令嬢、一万田こがね。使ったお金のキャッシュフローを認識できる能力を持つ彼女は、袈裟郎とコンビを組むことに――。超常経済犯罪を巡る、新時代のクライムシリーズ捜査開始!

初期ガガガ臭プンプンで
懐かしうれし。
実写系の脚本家なのね。

拝啓、舞原和颯様。風の便りであなたのことを聞きました。8年前に別れた恋人に一目会いたい。夢に破れ、長く陰鬱な後悔の時を経て30歳になった彼女は、節目の年に開催された同窓会に出席する。かつての恋人との再会は叶わなかったものの、友人に促され、彼女は想いを手紙に託すことにするのだが…。きっと、誰にだって忘れられない恋がある。往復書簡で綴られる『風』の恋愛ミステリー。

本編終わった後の残りページ数にびびった。

バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)

バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)

64人の同時飛び降り自殺――が、超都市圏構想“新域”の長・齋開化(いつき・かいか)による、自死の権利を認める「自殺法」宣言直後に発生! 暴走する齋の行方を追い、東京地検特捜部検事・正崎善(せいざき・ぜん)を筆頭に、法務省検察庁・警視庁をまたいだ、機密捜査班が組織される。 人々に拡散し始める死への誘惑。鍵を握る“最悪の女”曲世愛(まがせ・あい)がもたらす、さらなる絶望。自殺は罪か、それとも赦しなのか――。

流石野崎まど。自殺に関する考察から始まりラストのインパクト。
齋開化のキャラも素晴らしい。
次巻が待ち遠しいわ。


スタック数  138冊→137冊

2016年度解決数 239冊→244冊